「2021年4月で会社から独立しラクロス選手として生活することを決断しました。ラクロスをもっと多くに人に知ってもらいたいですし、見てもらいたい(梅原選手コメントより)」
一般財団法人アスリートフラッグ財団は、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」の新たな参加アスリートとして、国内トップ選手として活躍を続ける“ラクロス界初”となる「梅原寛樹選手」の登録完了を報告いたします。
アスリートやチームと個人のつながりを生み出し、その応援する思いを、テクノロジーの活用で可視化する、「Unlim」は、今後もその選択肢の一つとして、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。


◇梅原寛樹選手プロフィール
<2017年>
2017年度男子22歳以下日本代表
アジアパシフィック選手権優勝
<2018年~>
FALCONS所属
<2018年>
2018年度男子日本代表
男子世界選手権大会6位
全日本選手権大会優勝
<2019年>
全日本選手権大会優勝

◇梅原寛樹選手コメント
<Unlimに参加した理由>
ラクロスというスポーツを多くに人に知ってもらうことと、私自身の活動を知ってもらいたいからです。
<ギフティングで集まったお金の使い途は?>
普及活動を行うときの活動費に充てます。
<応援してくれるファンの皆様に一言>
初めまして。梅原寛樹と申します。
2021年4月で会社から独立しラクロス選手として生活することを決断しました。
ラクロスはまだまだマイナースポーツですが、だからこそ無限の可能性が詰まっています。今の自分を形成しているのは間違いなくラクロスです。そんなラクロスをもっと多くに人に知ってもらいたいですし、見てもらいたいです。先行きが見えない挑戦で不安もありますが、楽しんでいけたらと思っています。よろしくお願いします!

◇スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」とは
「Unlim」は、個人が財団を通してアスリートやチームを金銭的にサポートすることを可能にするスポーツギフティングサービスです。
競技活動資金の不安を払拭しパフォーマンスに集中したい、自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、スポーツを通じて社会に貢献したい、といったアスリートやチームが持つ様々な思いの実現と、それを応援したいファンの思いをつなげる手段を生み出したい、その二つの課題を解決するために生まれました。アスリートは、「Unlim」を活用することでファンからの応援メッセージだけでなく、金銭的支援というカタチにして受けることができるようになります。現在150以上のアスリート、チームに活用いただいています(2021年4月13日現在)。
サービスURL:https://unlim.team
参加アスリート一覧:https://unlim.team/athletes

◇一般財団法人アスリートフラッグ財団について
スポーツをより明るい未来へをスローガンとして「国民の一人一人又はコミュニティが、スポーツに親しみ、スポーツへの関心を深め、スポーツを支える活動へ参画することなどによって、豊かな人間性を涵養し、心身の健康を保持増進させるスポーツ文化に寄与する」ことを目的とし平成31年に設立。当財団ではまずスポーツの核となる「アスリート・チーム」を支援します。 それに伴い、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim」を活用し選手の経済的な課題を解決していきます。Unlimのコンセプトは「アスリート・チームへの新しい応援のカタチ」であり、社会のうねりを作ることにあります。Unlimは経済的な支援にとどまらず、アスリート・チームの記事や情報をインターネット上でシェアすることでうねりを作り出し、付加価値を提供します。
URL: https://athleteflag.or.jp/
※本財団は 株式会社ミクシィの出資により設立しています。

配信元企業:一般財団法人アスリートフラッグ財団

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