サンライズと、数々の映画を世界的大ヒットに導いてきたLEGENDARYがNetflix向け映画として「機動戦士ガンダム」シリーズの実写映画の制作を発表しました。

監督は2017年公開の「キングコング:髑髏島の巨神」で長編映画デビューを果たしたジョーダンヴォート=ロバーツさんが担当し、脚本はブライアン・K・ヴォーンさん、エグゼクティブプロデューサーはLEGENDARY のケール ボイターさんが務めます。

具体的な内容は未発表ながら、「ガンダム」シリーズで描かれてきた、対立と愛、そして人型兵器・モビルスーツを操縦するパイロットたちの戦いを通じた人間ドラマを踏襲しながら制作中とのことです。

機動戦士ガンダム」シリーズは、5月7日に初代「機動戦士ガンダム」で描かれた世界の 26年後を描く最新作となる長編アニメーション映画機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の全国ロードショーを予定しています。

「ガンダム」の実写映画作品がNetflix向けに制作決定/(C)創通・サンライズ