私もこれが大の苦手だ。縦列駐車をするぐらいならその用事をキャンセルするくらいには避けて通りたい駐車方法である。
え?このスペースなら余裕でしょ、とか、モニターにライン表示されてるでしょ、と言われようとも、前後左右の空間を把握しようとすると脳の配線がキシキシゆがむんだものしょうがないじゃない。
で、この女性も縦列駐車に苦戦していたようで、何度もトライ。それを見かねた女性が誘導をかって出てくれたようだ。ところが...
路肩に縦列に車を止める。これが苦手な人がいる。私もその1人なのだが、この女性も苦戦していたようで、何度ハンドルを切り返してもうまくいかない。
女性は一旦車から降りて、前後の車の間を歩数で測り、自分の車の長さも同様に歩数で測ってみた。駐車スペースの長さと車の長さを測ることで、本当に入るかどうかを確認する為だと思う。
で、結論的には駐車するのには十分スペースがあることがわかったようだ。
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最強の助っ人現る!?
そこに助っ人が登場。見るに見かねたのか、1人の女性が駐車の誘導を手伝ってくれたのだ。この女性の誘導により、女性はみごと縦列駐車に成功。
駐車することができた女性は車から降りお礼を言い、抱き合いながら成功を祝う2人。感動の瞬間、のはずだった。
ところが!!
誘導してくれた女性の正体が明らかとなる。
この女性はなんと、後ろに止めてあった車のドライバーだったのだ。縦列駐車を手伝ったあと、この女性は自分の車に乗り颯爽と去っていくわけだが...
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うん、みんなの言いたいことはわかってる。でもね、こうやって人と人がつながりをもつことで、世界は回っていくのよ、きっとそう。
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