2020年11月にリリースされたスマートフォンゲーム「はじめの一歩 FIGHTING SOULS」に、アニメのキャスト陣によるボイスが実装されたことを記念したキャストコメント第2弾が到着しました。
「はじめの一歩 FIGHTING SOULS」は、森川ジョージさんによる人気マンガ「はじめの一歩」を題材とした激闘RPGです。プレイヤーはオリジナルのボクサーを育成し、ライバルたちとの熱きバトルや白熱のジム対抗戦、仲間たちとの交流を通して世界最強を目指します。
今回ボイスが実装されるキャラクターは全19人で、すべてが新規収録です。アニメオリジナルキャストによる名セリフの数々をゲームで味わえます。木村達也、鴨川源二、猫田銀八の3キャラは、新キャストとしてそれぞれ津田健次郎さん、佐藤正治さん、宝亀克寿さんが演じています。
ボイスの実装を記念して、公式Twitter(@IPPO_FS)では抽選で合計29名にキャストの直筆サイン色紙が当たるフォロー&リツイートキャンペーンを実施中です。キャンペーンは第1弾から第3弾まで予定されており、第2弾では宮田一郎役の関智一さん、千堂武士役の小野坂昌也さん、伊達英二役の相沢まさきさん、ヴォルグ・ザンギエフ役の森川智之さん、間柴了役の田中正彦さんのサイン色紙や、14名のキャストによる寄せ書きサイン色紙が当たります。
詳細は「はじめの一歩 FIGHTING SOULS」公式サイトや公式Twitterでご確認ください。
■久しぶりに役を演じての感想
本当に久しぶりに。ちょっぴり自分を嫌いになりながら、ブライアン・ホークに迫ろうと
一所懸命に演じていた当時を思い出しました。
■特に印象深いセリフ
「アクビが出ちゃうよ ジャパニーズ!」
■ファンへのメッセージ
思い切り嫌な奴に仕上がっていると思います。存分にお楽しみください!
■久しぶりに役を演じての感想
彼のボクシングに対する熱い情熱と、誠実な人間性はとても魅力溢れるもので、当時、アニメーションで演じていた時の記憶は鮮明に残っています。なので、久しぶりにヴォルグを演じることができて、とても嬉しく思うと同時に懐かしく感じました。
■特に印象深いセリフ
無冠の帝王がやっとチャンピオンになったあの試合の勝利のコメントですかね。ヴォルグの魅力を凝縮している素晴らしいセリフだと思います。
■ファンへのメッセージ
ファンの皆さん、大変ご無沙汰しております、ヴォルグを演じております森川です。アプリで何度でもあの名シーンやなつかしのシーンが楽しめるのは素晴らしいことだと思います。皆さんと共に楽しみたいです。
■久しぶりに役を演じての感想
懐かしかったですね。この役はほとんど息だけで喋っているので、結構しんどかった思い出があります(笑)。ハングリーさの中にドロ臭い程の人間性があって、その部分が表現できていればいいなぁと思います。
■特に印象深いセリフ
「居心地いいぜ、この世界はよ やめられねえよな……」。なり振り構わず、妹のためにやっていたボクシング。"負けて初めてボクシングの楽しさを知ったような台詞"として好きです。
■ファンへのメッセージ
「はじめの一歩」の登場人物達は、おのおの個性的で魅力があります。間柴も怪物だとか化物!? だとか言われますが、人間としての弱さや強さを持った素敵なキャラです。ぜひ楽しんでください。
【伊達英二役・相沢まさきさんのコメント】
■久しぶりに役を演じての感想
当時の熱い想いがよみがえってきた!
■特に印象深いセリフ
「必ず勝つ!オレがオレであるために!!」
■ファンへのメッセージ
あの時の熱い想いをもう一度思い出してくれ!!
■久しぶりに役を演じての感想
久しぶりのセリフに、アニメ収録時に身体が熱くなったのを思い出しました。
■特に印象深いセリフ
「どうせ拾った命、これできっぱり開き直れる!」
■ファンへのメッセージ
"黄金の鷲"デビッド・イーグルを強くしてやってください。よろしくお願いします!
【リカルド・マルチネス役 菅原正志さんのコメント】
■久しぶりに役を演じての感想
収録当時の熱い血がたぎる感じがしました。
■特に印象深いセリフ
相手が立っている限り、奇跡は起きる可能性はあるのだ。私の使命はその可能性を0にするコト……」
■ファンへのメッセージ
名作のリングに再び立てて光栄です。
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