恋をしたいという気持ちは誰よりも持っているはずなのに、なぜか全く好きな人ができないという方もいるのではないでしょうか。周りの友達などは彼氏がいて楽しそうにしているのに、自分には好きな人すらもできないという状況になると落ち込みますよね。恋がしたくてもできない時期に焦ってしまい、無理矢理彼氏作ったとしても、結局上手くいく恋愛にはならないことがほとんどです。状況を変えたいのであれば、原因を探すようにしてみてください。今回は、恋をしたいのに全く好きな人ができない理由をご紹介します。


傷つきたくないという気持ちが強い

若いときは少しでも気になるという男性がいたらアタックしていたけど、最近ではアタックする体力もなくなって、少し気になる程度ではアタックすることもできないという方も多いのではないでしょうか。アプローチをしたとして、もし男性に嫌がられてしまうと、自分が傷つくことになるので、恋愛に対して臆病な性格になってしまったという方もいます。年を重ねていくにつれて、確信のない恋愛には手を出しにくくなっていくでしょう。恋愛をしてから失敗してしまうと、自分が傷ついてしまうので、傷つかないようにあえてブレーキを踏んでしまっているという方も多いのではないでしょうか。自分でブレーキを踏むのであれば、まだ本気になってないということなので焦らずに待ちましょう。


恋に対して恋をしてしまっている

彼氏が欲しいという気持ちよりも、曖昧な考えで「恋愛がしたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。恋に対して恋をしている状態なので、どういう男性と付き合って、どのような恋愛をしたいのか具体的に考えていません。少し気になっている男性に、欠点や短所を一つでも見つけてしまったら、一気に気持ちもなくなってしまい、「この人はない」と判断してしまっているのではないでしょうか。恋をしたいがために、気になっている相手を探すのは順番が逆ですよね。好きな人ができて付き合いたいと感じたからこそ、告白して恋愛をするというのが、普通の流れです。相手のことが好きだからこそ付き合うという感覚に戻すまで、良い恋愛はできません。まずは直していくようにしましょう。


ドラマでイケメンを見過ぎてしまった

恋愛ドラマをよく見ていると、出演している俳優は当然ながらイケメンばかりですよね。実際に恋愛をしようと思っても、芸能人級のイケメンはなかなかいません。男性に対して期待してしまっているという方も多いのではないでしょうか。ドラマに出てくるような男性は、どこかの社長だったりと高スペックなことも多いので、テレビと比べてしまい、全くときめかないという方もいますよね。


付き合った人と結婚をすると考えている

結婚願望が強くなってくると、次に付き合う相手と結婚すると意気込むので、好きになる相手に対して勝手にハードルを高くしてしまっているという方もいるのではないでしょうか。時間を無駄にしたくないという考えも分かりますが、少しでも好意があるのであれば、付き合うということを考えるので、考えられないということはそもそも好意を持ってないということです。


まとめ

好きな人ができないという方は、相手のことをしっかりと見てないことが多いので、相手をしっかりと見て向き合うようにしましょう。(ハウコレ編集部)

どうしよう...!恋をしたいのに全く「好きな人ができない」理由4選って?