タレントの鈴木奈々(32歳)が、4月11日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。車での“恐怖体験”について語った。

番組はこの日、茨城県の国道で交通トラブルになった女性を車のボンネットに乗せたまま走り、殺害しようとしたとして住職が逮捕された事件をピックアップ。交通トラブルになった際、車から降りたという女性に対し、番組MCを務めるタレント・千原ジュニアは「車によく乗る身として不思議に思うのは、後ろの車との車間距離近いなと思っても、普通は文句言いに車から降りないと思うけど…」とコメント。

さらに、ボンネットに乗ったまま走り続けたニュースから派生し、スタジオでは「恐怖体験」についてトークを展開。

ゲスト出演した鈴木は「10代の頃、大好きな先輩に誘われてダブルデートでドライブに行ったとき、トヨタセルシオが前を走っていた。遅かったので、そのとき運転していた私の好きな人が追い抜いたのだが、その瞬間にセルシオを運転していた人がキレたのか煽り運転され…その後逃げ続けたのだが、当時10代だった私の好きな人もビビってしまい、運転を誤って電信柱にドーンとぶつかってしまった。車はぺっちゃんこになってしまって、私は無傷だったが私の隣にいた親友は歯が欠けてしまう事態に。その後セルシオを運転していた人は立ち去ったが、あのまま自損事故に遭わずに捕まって暴行とかされていたかもしれない…と思うと怖かった」と衝撃の体験を明かし、出演者からも驚きの声があがった。