台湾メディアの三立新聞網は11日、「ヨーロッパは日本よりも良い?」と題する記事を掲載。台湾ネット上である議論が巻き起こったことを伝えた。

記事はまず、「日本は多くの台湾人が最も旅行したい国の一つだ」とした上で、あるネットユーザーが有名掲示板PTTに書き込んだ内容を紹介した。

ユーザーは海外では東京と大阪にしか行ったことはないというが、「日本は街が清潔で、建物が美しい」と感じたという。しかし、同僚からは「イタリアスイスに行くと、日本はまあ普通って感じだよね」と言われたそうで、半信半疑の同ユーザーは本当にそうなのか(ヨーロッパに)行って見てみたいという思いに駆られたという。

記事によると、この投稿に対し他のネットユーザーからは「日本でヨーロッパと比べられるのは北海道くらいじゃないか」「行った中で一番美しかった国はオランダ」といった声が上がる一方で、「君の同僚がそう言うのは優越感に浸りたいだけさ。(ヨーロッパに)行ったことがあるけど、まあまあだったよ」「ヨーロッパの都市はそれほど清潔じゃない。田舎はきれいだったけど」といった意見が出たという。

このほかにも、「都市部(首都圏)に3000万人もいて街を清潔に保てるのは日本だけ」「ヨーロッパは日本ほど清潔じゃない。イタリアの街なんて吸い殻だらけ」「イタリアフランスは路上にガムの跡がたくさんあって、もはや化石と化しているものもある」「スイスはまだわかるけど、イタリアは冗談でしょ?」「ヨーロッパは街並みが美しいけど清潔さならやっぱり日本」「北欧の方は良いけど、フランスとかスペインはあまりきれいじゃない」など、逆に日本の清潔さなどをたたえるコメントが多く寄せられたという。(翻訳・編集/北田

台湾メディアの三立新聞網は11日、「ヨーロッパは日本よりも良い?」と題する記事を掲載。台湾ネット上である議論が巻き起こったことを伝えた。写真はローマ。