第46回菊田一夫演劇賞が2020年4月20日(火)に発表された。「菊田一夫演劇大賞」には風間杜夫さんが選ばれた。受賞理由は、『セールスマンの死』のウィリーローマン役、『女の一生』の堤 章平役、『白昼夢』の高橋 清役の演技に対して。

『セールスマンの死』  撮影:細野晋司

『セールスマンの死』  撮影:細野晋司

『女の一生』  (C)松竹

『女の一生』  (C)松竹

『白昼夢』  撮影:宮川舞子

『白昼夢』  撮影:宮川舞子

また、「菊田一夫演劇賞」は四人。加藤和樹さん(『ローマの休日』のジョー・ブラッドレー役、『BARNUM/バーナム』のフィニアス・テイラー・バーナム役の演技に対して)、海宝直人さん (『アリージャンス~忠誠~』のサミー役、TOHO MUSICAL LAB. 『Happily Ever After』の男役の演技に対して)、咲妃みゆさん(『NINE』のルイザ役、『GHOST』のモリー役の演技に対して)、高畑充希さん(『ウェイトレス』のジェナ役の演技に対して)。

TOHO MUSICAL LAB. 『Happily Ever After』海宝直人

TOHO MUSICAL LAB. 『Happily Ever After』海宝直人

『GHOST』咲妃みゆ 

『GHOST』咲妃みゆ 

さらに「菊田一夫演劇賞特別賞」には、鳳蘭さん(『屋根の上のヴァイオリン弾き』をはじめとする永年の演劇界への功績に対して)。

『屋根の上のヴァイオリン弾き』鳳蘭

『屋根の上のヴァイオリン弾き』鳳蘭

菊田一夫演劇賞とは、東宝演劇部に所属した劇作家菊田一夫の功績を記念し、演劇界の発展のため、東宝が1975年に創設した日本の演劇賞。2008年からは映画演劇文化協会が主催を行っている。今回の選考委員会は、松岡功(委員長)、水落潔、矢野誠一、近藤瑞男、萩尾瞳、山口宏子、一般社団法人映画演劇文化協会によって構成されている。授賞式は5月20日(木)に都内で行われる予定。

風間杜夫