オール電化の家に住んでみたい気もするけれど、停電時の心配や、「ガスの調理器具でないと焼きのりがあぶれない!」という日常茶飯な不満までさまざま耳にすると迷うところ。オール電化住宅に関する調査(マイボイスコム・東京)によると、目下オール電化住宅に住んでいる人は1割強、理由は安全性が過半数だ。

 1万人以上の回答結果をまとめたもの。オール電化住宅にしたタイミングは、「新築一戸建て・注文住宅を購入時」という人が多く(41.6%)、すでに住んでいる一戸建ての設備をリフォームした人は35.8%。居住者の91.2%はオール電化に「満足」と答えている。

 理由は安全性のほか、「光熱費が一本化され管理しやすい」(39.7%)、「光熱費が節約できる」(38.9%)などだ。一方オール電化にはしたくないという人の理由は「お料理などはガスの方がおいしい」「昨今の災害被災状況を見ていると、ライフライン一本化があまりよい選択とも思えない」「何らかのアクシデントで電気の供給が止まった時が心配」などだった。

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