19日午前0時すぎ、広島市にある鶴羽根神社に設置された防犯カメラが、「さい銭泥棒」の犯行の瞬間を捉えた。

【映像】「さい銭泥棒」の犯行の瞬間(4分24秒ごろ~)

 防犯カメラの映像には、紙袋のような物を持った人物が、さい銭箱の底の辺りを探っている様子が映っている。その人物は、1分ほど物色した後、神社を後にした。

 映像が撮影された直後、神社がさい銭箱を確認すると、前日まではあったはずの千円札が無くなっていたという。

 この神社で同様の被害が確認されたのは初めてではない。2日前にも、先ほどの映像と似た体格の人物が現れていた。同じようにさい銭箱の底の辺りを物色。胸のポケットに何かを入れている様子も捉えられていた。

 実は、この神社では人を信じ、さい銭箱に鍵をかけていなかった。石井義隆禰宜は「思いなおして、心入れ替えてもらって、二度とそういうことを行わないようにしていただきたい」と話す。

 警察は19日未明、この神社付近で不審な男を発見。近くのビルに逃げ込んだため、建造物侵入の疑いで逮捕した。さい銭泥棒への関与についても調べているという。

ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
 
人を信じて鍵をかけなかったのに…心ない「さい銭泥棒」犯行の瞬間 広島市