女優・武井咲(27歳)が、4月20日に放送されたバラエティ番組「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)に出演。10代の頃の思い出について語った。

この日、自身の仰天ニュースについて聞かれた武井は、今から10年前、自宅のある名古屋から東京まで新幹線で往復していたと切り出し、「早朝からの仕事で疲れ果てて、よく隣にいたサラリーマンのおじちゃんの肩を借りて(寝ていた)……いつも通っていた。うちの母が到着間際に電話をかけてくれるんですけど、私がイヤホンしたりとかしていてその電話に気付かないので『電話鳴ってますよ』って起こしてくれて。だいたい起こしてくれますね」と語る。

また、武井は10代の頃に歯の矯正をしていたそうで、「家族でのドライブ中に歌っていたら、高速に乗ろうかなっていうその手前でものすごい痛みが走って。私の口の中で。何だろう? って思ったら、そのとき歯の矯正をしていて、その留めてあった針金が舌の裏にプスンって貫通したんですよ。大熱唱してたのに大絶叫になってそのまま歯医者に行きました」と振り返った。