女優の矢田亜希子(42歳)が、4月21日に放送されたバラエティ番組「ラヴィット!」(TBS系)に出演。任天堂の携帯ゲーム機ゲームボーイ」や「ゲーム&ウオッチ」の話題に「懐かしー!」を連呼した。

番組はこの日、32年前のきょう、「1989年4月21日任天堂からゲームボーイが発売された」との話題でトークを展開。番組MCの麒麟・川島明(42歳)から「僕ら世代は直撃世代、矢田さんも?」と話を振られた矢田は「もちろんですよ、買いに走ってましたから。やってましたよ!なつかしい〜」と、両手で操作する動きを見せながら楽しそうに語る。

川島は「僕も買ったときカセット入れたら、上から『ニンテンドー』というロゴが出てくるんですけど、入れなかったら、真っ黒な棒がボーッと。最初それもうれしくてやってましたけど」と思い出を語った。

また、「ひなちゃん、ゲームボーイはさすがに知らない? 触ったこともない?」と聞かれた、水曜レギュラー陣で最も若い、タレントでTikTokerの景井ひな(22歳)は「知らなかったです」と即答。川島世代は必ず通っている「カバンにつける、キーホルダータイプの小っちゃいテトリスみたいなものも?」と追加でたずねるも、景井は「えー、何それ」という反応、世代の大きなギャップを感じた川島は「な…な…何が出来ますか?」と動揺してしまう。

景井は「私も普段ゲームするんですけど、PS4でやってます」とのこと。“初めてのゲーム機”はニンテンドーDSで、アンタッチャブル・柴田英嗣(45歳)は「DSですよ、そうですよ」と納得、自身は「ゲーム&ウオッチだからね。ゲーム&ウオッチ時代だから」と語ると、今度はお笑いコンビ・見取り図リリー(36歳)から「ゲーム&ウオッチ? なんですかそれ?」との声が上がった。

川島が「(ゲーム&ウオッチは)オクトパスとかファイヤーマンとかドンキーコング。(2画面のドンキーコングは)初代DSみたいなもんですよ。ダブルスクリーンでね」と情報を補足。これに矢田も「懐かしい!」と反応し、「これかぁ!」と2画面をパカパカする仕草をしながら満面の笑みを見せた。

ちなみに、見取り図・盛山晋太郎(35歳)は「僕らゲームボーイポケモン直撃世代」、TBSの田村真子アナ(25歳)は「ゲームボーイアドバンスが一番最初です」とのこと。川島は「もう単3電池4本とか言ってる世代じゃないんですね」と、ゲームボーイの話をまとめた。