沖縄県教育委員会が、本島南部の小学校男性教諭が授業中に酎ハイを飲んでいたとして、減給処分にしたことが判明。その行動や言い訳が物議を醸している。

 教育委員会によると、処分を受けたのは51歳の男性教諭。2月22日と26日、授業中、児童に対し課題に取り組ませている際、教室でかばんから缶酎ハイをそれぞれ1本取り出し、飲んでいた。

 同26日にその様子を児童が目撃したことで事態が発覚。校長が男性教諭に事実を確認したところ、飲酒の事実を認め、「衝動的に飲んでしまった」などと話したという。沖縄県教育委員会はこの教諭を15日付で減給3か月(10分の1)の懲戒処分とした。「衝動的」とのことだが、それならばなぜ、予めかばんに缶酎ハイを入れて教壇に立ったのだろうか。

 教諭の行動に「職務中に飲んでしまうというのは、アルコール依存症そのもの」「開いた口が塞がらない。聖職者という言葉は、もう過去の遺物だね」「持ち込むということ自体が異常で、飲むことはもってのほか」と怒りの声が上がる。

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 また、「なぜ減給処分で済まされるのか。即クビの案件ではないのか」「一般企業では就業規則違反になって懲戒解雇になりかねない事案なのに、減給だけでいいの?」「常習犯じゃないの? 仕事に対する意識が低すぎるこの男を、今後も雇用していくわけ?」と教育委員会の対応を疑問視する声も。

 そして、「依願退職するべきだ」「これだけのことをして教壇に立つ神経が許せない」「自ら身を引いてくれ」という指摘も出た。酒を飲んで仕事をするという極めて異例の事態に驚くとともに、処分が甘いという声がある今回の一件。本当にこれで良いのだろうか。

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