産経新聞社が運営するエンタメメディア「マチ★ソワ(待ちきれなくてそわそわしちゃう)」主催の配信イベント「『海宝直人のSmile Session~出会いはタカラなり~』Vol.4 Supported by fracora」を、5月5日(水・祝)から11日(火)までアーカイブ配信します。
第46回(2020年度)菊田一夫演劇賞受賞が決定し、「ミュージカル界の宝」としてますます注目を集める海宝直人。海宝がナビゲーターを務める「Smile Session」では、エンターテインメント界で活躍する様々なゲストをお迎えして、「ミュージカル」をキーワードに、ゲストとの深掘りトークや歌唱をお届けしています。


第4回のゲストにお迎えするのは、愛希(まなき)れいかさん写真右。今年1月に上演した世界初演ミュージカル『イリュージョニスト』で、初めて共演した二人。コロナ禍で海外クリエイターが来日できないなか、リモートによる稽古を続け、上演スタイルを変更するなど、様々な困難を乗り越えて実現した公演を振り返り、今だから語れるトークを展開します。また恒例の「一問一答コーナー」では、ゲストの素顔に接近! 愛希さんの幼少時代から宝塚時代、宝塚退団後の現在に至るまでのヒストリーを追いながら、愛希さんのターニングポイントについてなど、たっぷりお話を伺います。

そして、今回のスマイルセッションでも、笑顔満開になるスペシャルなセッションが実現しました!! 愛希さんが学生時代に、放送部に所属していたことにちなんで、「NEWS Smile」のコーナーが誕生します。本コーナーでは、愛希さんをよく知っているというニュースキャスター「ちゃぴ」さんが登場。コメンテーターの「ウミタカラ」氏と共に、愛希さんと海宝が出演する舞台の魅力を、ニュース番組スタイルで探っていきます。はたして、本コーナーに登場する「ちゃぴ」「ウミタカラ」とは誰なのか!? 「ウミタカラ」の予想外なキャラクターにも、ご期待ください。

さらに、愛希さんが大切にしているタカラモノを「Smile Session」に持参して、とっておきのエピソードを披露します。番組では毎回、海宝が豊かな表現力とあたたかみのある声で、歌をお届けするのも大きな見どころ。海宝自身の選曲による「愛希れいかに贈る歌」にもご注目ください。海宝直人とゲストとの素敵な出会いから生まれたタカラモノを、お見逃しなく!

『海宝直人のSmile Session ~出会いはタカラなり~』Vol.4 Supported by fracora
【日時】5月5日(月)20時~11日(火)23時59分
【出演】ゲスト:愛希れいか / ナビゲーター:海宝直人
【視聴方法】Streaming+( https://eplus.jp/sf/streamingplus
【視聴チケット】4月21日(水)正午から発売開始
一般2,500円(税込) イープラス( https://eplus.jp/smile-session/
産経iD会員2,000円(税込) 産経iD( https://id.sankei.jp/e/2065

※本イベントは事前収録し、イープラス「Streaming+」でのアーカイブ配信となります。会場でのご観劇はできませんので、予めご了承ください。

愛希れいか(まなき・れいか) 1991年8月21日生まれ。福井県出身。2009年、宝塚歌劇団95期生として入団。11年に娘役に転向したのち、12年には月組トップ娘役に就任。『ロミオとジュリエット』でトップコンビ大劇場お披露目を果たす。18年、ミュージカルエリザベート』のエリザベート役をもって、宝塚歌劇団を退団。退団後は、ミュージカルエリザベート』、『ファントム』に出演。20年9月『フラッシュダンス』で単独主演を果たす。今年1月にミュージカル『イリュージョニスト』にソフィ役で出演。6月には『マタ・ハリ』で主演、マタ・ハリ役に挑む。

海宝直人(かいほう・なおと) 1988年7月4日生まれ。千葉県出身。7歳で劇団四季美女と野獣』でデビュー。その後も舞台を中心に活躍中。主な出演作は『レ・ミゼラブル』『ノートルダムの鐘』『アラジン』など。2012年に始動したロックバンド「シアノタイプ」のライブ活動では、ヴォーカリストとしての新たな魅力でファン層を拡大中。今年1月、世界初演ミュージカル『イリュージョニスト』で主演を務め、大絶賛を博した。第46回(2020年度)菊田一夫演劇賞を受賞(『アリージャンス~忠誠~』のサミー役、TOHO MUSICAL LAB. 『Happily Ever After』」男役の演技に対して)。8月には『王家の紋章』のメンフィス役(ダブルキャスト)で、帝国劇場での初主演を務める。

【マチ★ソワWeb】 https://metropolitana.tokyo/ja/matisowa/077

配信元企業:株式会社産業経済新聞社

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