新型コロナウイルスに感染し、著しく消耗した経験を描く漫画が注目を集めています。あくまでも作者のasterさん個人のケースではありますが、ひとごとではないと自省するうえで大切なお話。

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 3月下旬から体調不良をうったえていたasterさんは、新型コロナウイルス陽性と診断され、隔離状態になりました。症状は軽度ながら、高熱と微熱の行ったり来たりが続くこと5日間。ホテル療養を経て現在(執筆当時)は自宅で安静にしています。

 普段からマスク着用やうがい手洗いを怠らず、会食の類もせず、通勤も自転車で済む距離で、感染源に心当たりはなかったとのこと。にもかかわらず感染したのは、自身の不摂生で免疫力が落ちていたせいかもしれないと、asterさんは悔やみます。

 後悔の思いを強めるのは、自宅に戻ってからも続く体調不良。体力がなかなか戻らず、軽く出歩くだけでも貧血が起こったり、入浴中にめまいと倦怠感で動けなくなったり、とても疲れやすくなってしまったといいます。熱に浮かされながら隔離生活を送っていたのですから、体力が落ちるのも仕方ないところですが、だとしてもダメージが大きい……。

 過去にかかったインフルエンザや肺炎でもここまで弱ったことはなく、新型コロナウイルス感染症の怖さを実感したというasterさん。今は身体を休めつつ適度に運動するなど、元の生活に戻れるよう前向きに過ごしています。

 漫画にはいたわりの言葉や、「軽度でもこれほど消耗するとは、自分も気を引き締めなくては」と自戒する声など、多数の反応がありました。「自分も感染源不明で感染しましたが、思えば睡眠不足でした」「私も治ってから半年経っていまだに体力が戻らない」など、同様の体験談も寄せられています。

軽症でも大変なことに