こんなところで特技を披露か!?プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」の予選Aリーグ・第2試合、チーム藤井とチーム三浦の対戦が4月17日に放送された。この中で、チーム三浦(三浦弘行九段、本田奎五段、高野智史五段)が意気込みを語る場面があったが、微笑ましいカットを収録するためか、3人はけん玉に挑戦。腕前にかなりのばらつきがあったが、技の一つ「とめけん」を決めて本人が驚くということも起きた。

【動画】棋士の貴重なけん玉シーン

 将棋一本、というイメージが強い棋士だが、タイトル99期のレジェンド羽生善治九段(50)はチェスも国内トップレベルの腕前。また“現役最強”と呼ばれる渡辺明名人(棋王、王将、36)は競馬、フットサルカーリングなど多趣味。棋士・女流棋士が参加する様々な部活も存在している。

 棋士がけん玉をすること自体が、すでにレア映像だが、この腕前が実にバラバラ。三浦九段、高野五段がなんとか挑戦しているかと思えば、本田五段は初級者もよく挑戦する技「もしかめ」をリズムよく決めていった。これには視聴者からも「けん玉うめええええ」「本田君けん玉上手い説w」と、意外な発見とばかりに多くのコメントが寄せられた。ただ、これで終わらないのが実力派棋士。3人で「とめけん」に挑戦すると、独特の持ち方をしていた三浦九段が、まさかの成功。これには本人も驚いたのかカメラに向かって「録った!?録った!?」と何度も繰り返していた。「みうみう」の愛称で親しまれる三浦九段の興奮気味なリアクションに、視聴者も今度は爆笑。「みうみう可愛い」「むだにうめーー」「連盟けん玉部はよ」と大喜びだった。

◆第4回ABEMAトーナメント 第1、2回は個人戦、第3回からは3人1組の団体戦として開催。ドラフト会議で14人のリーダー棋士が2人ずつ指名。残り1チームは、指名漏れした棋士がトーナメントを実施、上位3人が15チーム目を結成した。対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。チームの対戦は予選、本戦トーナメント通じて、5本先取の9本勝負。予選は3チームずつ5リーグに分かれて実施。上位2チーム、計10チームが本戦トーナメントに進む。優勝賞金は1000万円。
ABEMA/将棋チャンネルより)
意外な特技、発見か 将棋棋士たちがけん玉に挑戦 まさかの“とめけん”成功に「録った!?」と本人も興奮