バッグ選びは、いつもボクらの悩みのタネ。日常とフィールドで兼用することも多いぶん、抜かりない機能派であることは大前提として、まわりと差をつけるデザインだって捨てがたい。新型コロナで使う機会が減ったからこそ、むしろ狙いすまして最適解を選び取りたいものです。

そこで、GO OUTでも人気のショップに、いま本当に売れてるバッグを聞いてみました。第4回目はURBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)のBEST5を、カウントダウン形式でご紹介!

人気ショップで売れてる、毎日使いのバッグ 特集記事一覧

アーバンリサーチで売れてる、毎日使いのバッグBEST 5

アウトドアレーベルEKAL(エカル)のローンチや、アウトドアとともにライフスタイルを楽しめる宿泊滞在型施設「TINY GARDEN 蓼科」を長野県蓼科にオープンさせるなど、近年の動向から目が離せないアーバンリサーチ。外遊びに特化したセレクトが期待できる!

アーバンリサーチ プレス/三浦三郎さん

2020年11月よりアーバンリサーチのプレスに就任した新人PR。今年は自社で運営するTINY GARDEN 蓼科で初キャンプに行く計画を立てているところ。休日はキッチンドランカーとしていろいろな料理に挑戦しており、得意料理はスパイスカレー

05. バーラップアウトフィッター×アーバンリサーチ ドアーズの「パーソナルエフェクトバッグ」

PERSONAL EFFECT BAG ¥4620

同名の米軍採用バッグを、より機能的にサンプリング。耐摩耗性、耐久性、耐水性、と3拍子揃ったX-PACファブリックを採用しつつ、ロールトップにすることで防水性をさらにアップ。堅牢なショルダーベルトは、取り外して使用することも可能。

ショップのおすすめポイント

「ミニマルなデザインのわりに、機能性が高いのが自慢です。休日のちょっとしたお出かけにもちょうど良いサイズ。現在予約受付中です!」。

■アイテムページ:https://www.urban-research.jp/product/doors/bag/DR14-1AS031/

 

04. パタゴニアの「ウルトラライトトートパック」

Ultralight Tote Pack ¥11550

ブランドおなじみのポケッタブルトート。内側には貴重品や鍵の収納に便利なジップポケット、両脇にはウォーターボトルやスナックを収納できるストレッチメッシュ製ポケットが付いています。簡易なわりに、バックパネルを背中に仕込むなど背負い心地まで考えられた設計に。

ショップのおすすめポイント

「手提げ、ショルダーバッグ、バックパックと使い分けによって、近所での買い物から海外旅行までさまざまなシーンで便利に使えます」。

■アイテムページ:https://www.urban-research.jp/product/doors/bag/48809-DW15/

 

03. ポーター×トラベルクチュールバイローワーケースの「コーデュラトートM」

CORDURA TOTE M ¥10780

ポーター別注の大人気トートバッグシリーズのひとつ。通常はコットンキャンバス生地を使用しているところを、URBSの別注によりコーデュラナイロンを採用。耐久性、撥水性をまとった、フィールドでも活躍するエクスクルーシブ。

ショップのおすすめポイント

「機能素材を採用していますが、カラーリングもデザインも控えめなので男女問わず人気が高いアイテムです」。

■アイテムページ:https://www.urban-research.jp/product/urbs/bag/LC-23-BSM03/

 

02. アッソブ×エカルの「レザードローストリングバッグ」

LEATHERDRAWSTRING BAG ¥15400

引き続き人気の高い巾着型バッグ。ベージュ×カーキの別注カラーでまとめ、内側にはエカルのロゴネーム入り。WATER PROOFスエードを使用しているため、防水・撥水性も申し分なし。レザーと柄紐を組み合わせることによってファッショナブルに!

ショップのおすすめポイント

「アッソブの通常ラインでは展開のないアースカラーは、日常に取り入れやすい色味で、男女ともに人気です」。

■アイテムページ:https://www.urban-research.jp/product/tiny-garden/bag/ASO2V1-FE13/

 

01. エアーの「フィットパック 3」

FIT PACK 3 ¥25300

エアーの人気品番が、より現代のニーズに合わせた仕様にマイナーチェンジ。ボトムにシューズポケットが付いているので、仕事からジム通いまでの必需品をこれひとつで、かつスタイリッシュに持ち運べます。

ショップのおすすめポイント

「機能性と収容性を兼ね備えていますが、ゴツゴツしておらず、ソリッドなルックスに仕上がっているのが高ポイントです」。

■アイテムページ:https://www.urban-research.jp/product/urban-research/bag/AER-15012-UM14/

 

機能もデザインも抜かりなく網羅する。

機能素材を使いながらも、男女で使えるファッショナブルなデザイン。タップリ収容できながらも、スタイリッシュでコンパクト。そんな、だれもがわけへだてなく幅広いシーンで使えるバッグが、アーバンリサーチでは人気のようです。

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