彼の優しさに惹かれて付き合ったけれど、最後は冷たくされて破局……。
「次はもっと優しい人と付き合いたいな」と思いますよね。
では男性のどんなところを見れば、優しさって見抜けるのでしょうか?
そこで今回は「長期交際が見込める『性格イケメン彼氏』」についてご紹介します。
1、自分が悪いと思ったら言い訳せず謝れる「自分が悪いのに『でも』『俺が言いたいのは~』とグチグチ言い訳されるとイラっとする。こちらが流せばいいんでしょうが、やっぱり言い合いになっちゃいますよね。
きちんと謝れる男性じゃないと、長期交際はできないです」(26歳/通信)
男女問わず、自分が悪いと思ったら謝るのは大事ですよね。
でもなぜか「謝る=負け」と勘違いし、変なプライドを持っている男性もいます。
毎回女性が折れてばかりじゃ、不満がジワジワと蓄積されていくでしょう。
「私が我慢すればいい!」ではなく、交際前から、自分が悪いときはきちんと謝れる男性を選ぶといいかもしれませんね。
2、トラブルが起きたときの態度「やっぱり店員さんへの態度かな。注文した料理が遅いとイライラしたり、上から目線で八つ当たりしたりする人はダメ。
元カレがすぐ店員さんにキレるタイプで、私が注意すると『俺は悪くねぇし!』って怒ってた」(27歳/IT)
店員さんに理不尽な態度をとる男性って、そもそも短気ですよね。そのため、いまは優しくても、いずれあなたにもキレる可能性があります。
また、人はいざというときに本性が表れます。
だからこそ、いいときだけじゃなく繁忙期や渋滞など、トラブル時の言動もチェックしておくべき。
ここで感情的にならずに対応できる人は、優しさだけじゃなく頼もしさもありますよね。
3、ほかの人の前でもニコニコしている「元カレは思い通りにならないと、人前でも不機嫌になるタイプだった。
しかもあとになって『○○ちゃんがほかの人と仲良くしているのがイヤだった』とか言い出すんです。私も愛想が悪すぎる彼にイライラしているから、ケンカになってしまって。
でも、いまの彼はどこへ行ってもニコニコしているタイプ。思ったこともオブラートに包みつつ、きちんとその場で言ってくれるので助かります」(29歳/人材)
人見知りなのは仕方ないですが、あまりにも不機嫌なのは考えもの。
もし結婚したら親戚や友人の集まりに顔を出すこともあるでしょうし、愛想や最低限の社交性って大切ですよね。
あなただけではなく周囲の人にも優しくできる男性のほうが、ケンカになる確率は減ります。
仲間内での、あなたが知らない彼の態度も事前に知っておきたいですね。
いざというときの態度を見よう機嫌がいいとき、ましてや交際前などは、いくらでも取り繕うことができます。
でもその優しさが常に一定かは、わからないもの。
彼をよく知るためにも、いざというときの態度を見ておく必要がありそう。
こまめにデートを重ねたり、ときには彼のSNSをチェックしたりすることも効果的でしょう。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)
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