DX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティングを提供するKeepAlive(キープアライブ)株式会社(東京都新宿区新宿2-1-11、代表取締役 成田敦、西田陽介)は、26日(月)本日より企業でDXを推進する担当者や決裁権をもつ経営層を対象に、DXに関する企画をゼロベースからプランニングできるようになるデザイン・シンキング・ワークショップ「switch0⇒1」の提供を開始します。
「switch0⇒1」(スイッチゼロワン)とは、新規事業・製品・サービス等の企画をゼロベースから立ち上げるためのワークショップです。プログラムは、当社が策定したDXを推進する為のコンセプト「>>switch」を元に開発しました。デザインシンキングの考え方を用いたKeepAlive独自のフレームワークを活用して、実際に案件化させるための企画書を作るためのノウハウを学ぶことが出来ます。
※>>switchについては、 https://keep-alive.co.jp/switch/ をご覧ください。
ワークショップは、受講者の役割や用途に応じて、初級編・上級編2種のプログラムを用意しました。
初級編は、若手ビジネスマンを中心に、DXに限らずプランニングの基礎を学べるカリキュラムを用意し、オンラインでの提供を予定しています。
上級編は、DX推進担当者や経営層等を対象に、社内にDX企画を提言することを想定したカリキュラムを用意。当社が保有する伊豆・伊東のサテライトオフィスで一泊二日の研修を実施します。
さらに、プロジェクト化に移行する場合は、上級編で作った企画書を元に当社コンサルタントがサポートします。
■デザイン・シンキング・ワークショップ「switch0⇒1」のお問い合わせ先
https://bit.ly/3rl0fq2
■参考情報:デザイン・シンキングとは
ユーザーである人に焦点を当てた目線で新しいアイデアを創造する手法。1990年半ばにIDEO社がデザインシンキングのトレーニングを提供し、アップル、GEなどでもデザインシンキングが取り入れられています。2010年代からは、IBM、SAP、オラクルなどのソフトウェアベンダーも採用し、自社サービスとして展開しています。
2018年に株式会社ビビビットが行った「デザイン経営」「デザイン思考」に対する企業の意識調査においても、取り入れた企業の約7割以上が導入効果を実感し、「製品・サービス・事業の開発・創出」「売上と利益」で成果に手応えがあったとの調査結果が出ています。
【会社概要】
KeepAlive株式会社(キープアライブ)
技術力に立脚したコンサルティングによって一部上場企業を含む多くのクライアントの課題解決を支援。業務のムダや属人性を無くして再現性、反復可能性を高めるDevOpsの考え方をあらゆる業務に適用するコンサルティングサービスを開始しました。企業理念の「>>switch」に基づき、DXをはじめとするデジタル技術を活用し、人、企業、社会における価値を転換することを目指しています。
配信元企業:KeepAlive株式会社
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