6月30日まで臨時列車はすべて運転取り止めです。

定期列車は運転継続

JR東海JR西日本は2021年4月28日(水)、4都府県に緊急事態宣言が発出されたことを受けて、5月6日(木)以降に運転する東海道・山陽新幹線の臨時列車について、すべて運転を取り止めることを発表しました。

臨時列車の運転を取りやめる期間は5月6日(木)6月30日(水)まで。

東海道新幹線では期間中の一日平均列車本数は356本/日から310本/日に。山陽新幹線は臨時「のぞみ」88本をすべて運休することにより、期間中の一日あたりの運転本数は256本/日から255本/日となります。

なお、定期列車については今後も運転が継続されます。

東海道・山陽新幹線のN700系(恵 知仁撮影)。