医療の専門家が記事を執筆・監修するサービス「Kampo contents service」では、2021年4月28日(水)より、「更年期の頭痛」をテーマとした記事執筆の受付を開始いたします。
◆お問い合わせフォーム:https://www.royalkampo.com/media_contact/

アリナミン製薬が2018年に40~59代の女性544名を対象に実施したアンケートで、最近1年以内に体の不調を感じたことがあるか聞いてみたところ、84.9%が「ある」と回答。

その中でも、半数以上の人が「頭痛、頭が重い」と感じた経験を持つことが明らかになりました。(*1)

更年期世代の女性に多く見られる「頭痛」の症状。しかし、「自分は日頃から片頭痛持ちだから…」「仕事や家事が全くできなくなる程ではないから…」と、何となく我慢してやり過ごしている人も多いかもしれません。

更年期を迎えると、女性ホルモン「エストロゲン」の減少によって、脳の血管が緊張・収縮を繰り返すことで、頭痛の症状を頻繁に感じる方もいるようです。(*2)

「最近しょっちゅう、頭の一部が重くなってきて、ズキズキとした痛みを感じる」
「頭に加えて、うなじも痛む。その上、肩こりもセットで…」

そんな方に向けた記事を、「食生活」「運動習慣」「ストレス対策」、「デトックス」、「漢方薬」などの切り口で、自宅でできる解決法を、漢方に精通した医師や薬剤師が執筆します!

健康や医療をテーマにした記事は、昨今とくに読者の関心が高いことはご存じのことと思います。しかし、専門家以外が情報を提供することはリスクが高く、一般のライター様ではなかなか健康や医療をテーマにした信頼に足る記事を提供できない…とお困りのメディア様が多くいらっしゃいました。

そこで、MSG株式会社が運営する「ロイヤル漢方クラブ」では、医師・薬剤師・管理栄養士を中心とした医療の専門家が記事を執筆・監修するサービス「Kampo contents service」を提供しています。毎回、執筆者を探し、依頼する手間が省けるため、非常に好評いただいております。連載記事にも対応しております。

2021年4月5週目の記事執筆の受付テーマは更年期の頭痛です。

ライティングの資料請求やお見積りは以下のURLよりお問い合わせ下さい。
<記事タイトルイメージ>
・勤務中、突然頭痛が始まって集中力低下…これって更年期症状?薬剤師が解説する更年期女性におすすめの漢方薬
・52歳、閉経した頃からズキズキと片頭痛をしつこく繰り返して…(泣)更年期の頭痛に漢方が有効!
・【薬剤師監修】「内側から変える!」何度も繰り返すイヤ~な「頭痛」を改善・解消する方法。更年期にお悩みの女性に伝えたい、あなたに合った漢方薬

上記は一例です。実際にはメディア様のご希望や読者層に合わせた内容で執筆いたします。

◆更年期の悩み

1.更年期の頭痛の改善に役立つ漢方の記事を執筆させていただきました
https://otonasalone.jp/219732/

ご提供先:オトナサローネ・・・アラフォー以上の自立した女性に向けて、本音とリアルを共有し、わがままな欲望にささる情報を届けるwebメディア。

2.女性のホルモンバランス・体臭改善に役立つ漢方の記事を執筆させていただきました
https://torothy.com/article/1194/body_odor

ご提供先:torothy・・・より可愛く、より美しくなりたい女性のための総合情報メディア。

当社Webメディア「健タメ」もご覧ください!
 https://kentame.com/

「健タメ」は身体や心の悩み、不調がもたらすトラブルを体験談としてお伝えしていく健康エンターテインメントメディアです。1人で悩まず、知恵を共有して健康を目指していきましょう。


(*1)アリナミン製薬株式会社:「40~50代女性の不調の実態とは?」
   全国の40~59歳の女性544名を対象に、更年期障害などの実態についてアンケート調査を行ったもの
    https://alinamin-kenko.jp/tokushu/daichosa/chosa12.html

(*2)エンジョイエイジング:「更年期障害のさまざまな症状」
    https://www.hisamitsu.co.jp/hrt/about/symptoms.html



Kampo contents service 概要と背景

「Kampo contents service」は、医師・薬剤師・管理栄養士などの医療の専門家がコンテンツの執筆および監修を行うサービスです。
最近は、風邪などの身近な疾患から、冷え症や生理不順などの体調不良、ダイエットまで、病院に頼らず自分で治療を行うセルフメディケーションの重要性が強調されています。セルフメディケーションという観点から考えると、漢方薬はドラッグストアなどでも購入することができ、一般消費者が気軽に取り入れやすい治療法の一つです。テレビ・ラジオへの出演や企画のご提案、全体監修、新聞・雑誌・Webメディアなどへの記事の執筆および監修を行うことで、健康に関する正しい知識を普及し、漢方を通じて心身ともに健やかで、幸せや喜びを感じることができる社会を目指すべく、本サービスの提供を開始いたしました。

ロイヤル漢方クラブ概要

ロイヤル漢方クラブは 中医学や漢方のプロフェッショナルとして医師や薬剤師、鍼灸師たちが集まり、研究と実践を行うクラブです。
一般財団法人東洋医療振興財団の理事長で日本東方医学会の会長も務める上馬塲和夫をはじめ、中国医学をベースとした漢方の知識を持った専門家が多数在籍しています。
中医学最古の医学書である「黄帝内経」を基本理念として探求し、「傷寒論」や「神農本草経」などの膨大な症例、生薬学などを集積し、また漢方独自の診察法「四診」と、その診断情報をもとに「八綱弁証」という尺度によって治療方針を判断する「弁証論治」の理論を元に、精度の高い見極めを行うシステムを開発しています。
そして、その高精度の漢方見極め技術をもとに、一般消費者に対して漢方の服用と養生方法のパーソナルなアドバイスを行うwebサイト「あんしん漢方」の提供や、病院や薬局への漢方実践のノウハウ提供を行っております。
※あんしん漢方は、家にいながら自分に合った漢方で手軽に体質改善できるサービスとして、2020年6月12日テレビ朝日スーパーJチャンネル」で紹介されました。


ロイヤル漢方クラブの研究メンバー(一部)

所長・医学博士 上馬塲 和夫(うえばば かずお)

北里研究所付属東洋医学総合研究所、富山県国際伝統医学センター、富山大学和漢医薬学総合研究所を経るなど、東西医学の研究と実践の第一人者。
【現職】
 一般財団法人東洋医療振興財団 理事
 日本東方医学会
 ハリウッド大学院大学教授
 帝京平成大学東洋医学研究所客員教授
【専門分野】
 臨床薬理、伝統医学(主に漢方医学、アーユルヴェーダ、鍼灸医学)、温泉療法
【活動・所属学会等(一部抜粋)】
 一般財団法人東洋医療振興財団 理事長、日本東方医学会


理事・漢方医 西大條 文一 (にしおおえだ ぶんいち)

公益財団法人研医会理事、研医会診療所漢方科(木曜午後担当)、東方医学会会員。古代から現代までの東西の医学史、医療史の研究をベースに、最新の免疫学、微生物学と漢方医学の知識を融合させた治療と臨床研究を行っている。
【現職】
 公益財団法人研医会診療所 漢方内科、金王坂クリニック院長
【専門分野】
 漢方医学、感染症
【活動・所属学会等】
 公益財団法人研医会 理事、一般財団法人東方医療振興財団 日本東方医学会会員、一般社団法人国際統合治療協会 理事


医師 木村 好珠 (きむら このみ)

【現職】
 金王坂クリニック非常勤医
 ロイヤル漢方クラブ 顧問
 一般社団法人国際統合治療協会 理事
【専門分野】
 漢方医学、精神科医、健康スポーツ医



理事・薬剤師・医学博士 若命 浩二 (わかめ こうじ)

北海道薬科大学大学院修士課程修了(生薬学教室)、博士(医学)獨協医科大学(生化学教室)、独)医薬基盤研究所客員研究員 を経て現職へ。
【現職】
 北海道科学大学薬学部 応用薬学部門薬理分野准教授 (専門分野:薬理学、生薬学、遺伝栄養学、免疫学)
【専門分野】
 薬理学、生薬学、栄養遺伝学
【活動・所属学会等】
 Evidence based nutririon (EBN) 推進委員会 委員、International Congress on Nutrition and Integrative Medicine (ICNIM) 幹事、NPO環瀬戸内自然免疫ネットワーク 小動物臨床部会 副部会長、経済産業省認可 自然免疫制御賦活技術研究組合 動物実験委員会 委員、一般社団法人日本抗加齢医学会 評議員


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