アーセナルのコートジボワール代表FWニコラ・ぺぺがビジャレアル戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。
アーセナルは29日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグでビジャレアルと対戦。アウェイゲームとなったアーセナルだが、開始5分で失点してしまう。
さらに29分にも追加点を奪われ前半で2-0となる窮地に。加えて57分にはダニ・セバージョスが2枚目のイエローカードをもらい退場。数的不利にもなってしまう。
それでも73分にはブカヨ・サカが得たPKをぺぺがしっかり決めてアウェイゴールを獲得。その後ビジャレアルも1人退場すると、猛攻を仕掛けるが、そのまま2-1で敗戦となった。
敗戦を喫するもアウェイゴールを持ち帰ることとなったアーセナル。そのゴールを決めたペペが試合を振り返り、ホームでの2ndレグが最も重要だと語った。
「重要なアウェイゴールを決めたけど、まだ試合は続いている。僕たちは信じている」
「クオリティがあり、最後には2-2にするチャンスだってあった」
「僕たちはホームで全てを捧げなければいけない。そして、僕たちはそれを行う準備ができている。この戦いは、僕たちにとって最も重要だ」
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