元日本代表DF内田篤人氏が、AZに所属する日本代表DF菅原由勢を称賛した。内田氏は『DAZN』の自身の番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』内で語っている。

2019年夏にAZに加入した菅原は、今シーズンここまで公式戦33試合に出場し3ゴール1アシストをマーク。直近のリーグ戦3試合では出場機会がなかったものの、25日に行われた首位アヤックスとのエールディビジ第30節には右サイドバックとして先発出場を果たした。

2020年には日本代表にも初選出された菅原だが、内田氏はアヤックス戦で積極的なプレッシャーで相手選手からボールを奪い、味方のチャンスを作り出したシーンに着目。持ち味を発揮した守備を「いいインターセプト。下がらない守備はすごくいいから。俺は結構大好きですね」と称賛した。

菅原の奮闘もあったものの、AZはアヤックスの攻撃を抑えきれず0-2で敗戦。リーグ戦の連勝は4で止まったものの、リーグ3位を維持している。

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