ラ・リーガ4月30日バルセロナロナルド・クーマン監督に対し、2試合のベンチ入り禁止処分を下した。

バルセロナ4月29日ラ・リーガ第33節グラナダ戦で勝利していれば首位奪還となったが、痛恨の逆転負けを喫していた。

その試合で同点に追い付かれた直後の63分、主審は第4審判を侮辱したとしてクーマン監督を退席処分にしていた。

クーマン監督は侮辱したことを否定しているが、2試合のベンチ入り禁止処分が下り、2ポイント差の次々節首位アトレティコ・マドリーとの大一番で指揮を執れないことが決まってしまった。

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