5月2日(日)に放送される「坂上&指原のつぶれない店SP」(夜7:00‐9:00、TBS系)に、香川照之がゲストとして登場する。
【写真を見る】「インセクトコレクション」店舗を訪れた子どもと話をする香川照之
香川は今や国民的俳優の一人といえる存在だが、彼は「俳優」というフィールドに加え、「プロデューサー」というもう一つのフィールドでも活躍している。2018年に昆虫キャラクターをデザインしたアパレルブランド「インセクトコレクション」を創設。プロデューサーとして服のデザインからラインアップ、販売戦略まで手がけている。
当初はインターネットのみで販売していたが、順調に商品数が増え、ブランド人気が高まっていることを受けて、2020年9月に東京・二子玉川の商業施設「二子玉川ライズ」に子ども服を中心としたブランドショップをオープンした。同番組では過去に実店舗オープンまでの香川の2年間に密着し、放送後にはブランドのHPのサーバーがダウンするほどの大反響を呼んだ。
今年3月には銀座三越の催事場で6日間、巨大ストアを開催。連日大盛況となった。そして4月10日には、東京・豊洲の「スーパービバホーム豊洲店」に二子玉川店の3倍の広さとなる2店舗目がオープン。同番組では、この豊洲店のオープンに密着する。
■開店10分でお店は大賑わい！
日本初の全面光触媒コーティングを施し、感染症対策を徹底した店内には、子どもたちがぬり絵やドリルを自由に楽しめる虫かごの形をしたスペースがあり、さらに昆虫の乗り物を導入。販売する商品は子ども服だけでなく、大人も着用できるTシャツなど様々なアイテムが並べられた。
そしていよいよオープンし、開店10分でお店は大賑わいに。オープンの様子を見に来た香川は、店内にいる子どもたちにどんな虫が好きなのか尋ねたり、洋服を選んだりする姿を見せる。さらにはレジに立ち接客も。香川は、「二子玉川の初日売り上げの2倍はいきたい」と意気込む。
“地球の為に生きている昆虫と子ども達。大人も子どもも自然と共に学び、1日を大切に過ごしてほしい。”そんな思いで生まれた「インセクトコレクション」。この地球環境保護への姿勢が評価され、ある世界的企業と商品を作ることに。
■「びっくりドンキー」を徹底調査！
また番組では、2020年度顧客満足度調査飲食総合部門で創業52年にして初めて1位となった岩手県発の老舗ハンバーグチェーン「びっくりドンキー」を特集。しかし、なぜ1位になったのか、理由は社員でさえもわからないという。そこで顧客満足度1位の理由を徹底調査し、驚きの理由を明らかにする。
その他、今、激増中のリユース店「セカンドストリート」を取り上げる。 同社は現在47都道府県に734店舗を構えるが、何故こんなにも成長しているのか。その秘密を、リユースショップとは無縁の名家出身の芸能人・長嶋一茂が潜入調査する。
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