客観的に見てもいい人だとは思っていて、友達として関わっていくのは全然ありなのに、恋人として考えるとなったら話は変わってくるという方も、いるのではないでしょうか。彼といたら自分が傷つくこともなさそうだけど、それだけではダメなのが女心です。傷つくことはなくても、退屈そうに感じたり、つまらなさそうだと感じてしまうと、恋人としては少し刺激が足りないですよね。今回は、好きになることができない男性の特徴について、ご紹介していきます。


話し方のクセがすごい

話し方のクセがすごすぎて、恋人として考えることができないという方も、いるのではないでしょうか。穏やかな性格をしていて、居心地はよかったのですが、語尾を伸ばすことが受け入れられないという方も、多いのではないでしょうか。会話はコミュニケーションを取るうえで、大事なものであり、なるべくストレスなく会話のキャッチボールを行いたいですよね。毎回話し方のクセに、気を取られていると、話も入ってこなければストレスも溜まるので、まともに付き合えないのではないでしょうか。話し方にクセのある人は、たとえいい人であっても、恋愛対象に入らないという方は多いようです。人には話し方のクセがそれぞれありますが、自分の好みではない場合、「無理かも」と感じてしまうようです。相性の問題なのかもしれません。


意外性がない

真面目な男性が好きだという方は多くいますが、真面目過ぎていたり、意外性が全くなかった場合、恋人として見たときに楽しくなさそうだと感じて、恋愛対象に入らないという方も、多いのではないでしょうか。真面目に見える人が好きだとしても、真面目過ぎるのではなく、少し世間とはズレていたり、予想してないタイミングで笑っている姿にキュンとする方もいるでしょう。見た目通りの真面目男性ではなく、真面目に見えるけど意外性を持っている男性がいいようです。見た目を裏切るような性格をしている男性に惹かれるという方もいる一方で、見た目通りの性格や生活スタイルをしている男性はつまらないから恋愛対象に入らないという方もいます。未知な部分を持っていないと恋愛対象には入らないかもしれません。


自分のことばかり話している

「自分はこう思う」「自分はもっとつらい」など、会話が自分よがりになってしまっている方も、多いのではないでしょうか。自分のことばかり話されても、付き合っていてしんどくなるだけですよね。自分のことばかり話していて、質問をあまりしてこないような男性も、恋愛対象になることは、あまりありません。明るい人で、人柄もよく、周りから好かれていても、自分に興味をもってくれないと、気持ちがなくなってしまいますよね。


幼馴染の男性

少女漫画などでは、幼馴染カップルは憧れとも描かれますが、幼馴染こそ、自分の家族と同じような気持ちになっているので、恋愛対象に入らないという方も、多いのではないでしょうか。物心ついたときから一緒にいると、異性として見ることができなくなりますよね。家族以上として見ることができないため、それ以上の関係はないのでしょう。


まとめ

いい人かもしれないけど、自分は好きになることができない男性は、意外にもみんな感じていることです。何かの変化があって初めて、見れるようになるのかもしれません。(ハウコレ編集部)

確かにいい人だけど...どうしても「恋愛対象外」になる男性の特徴4つ