3000年に一度の正統派アイドル・SAY-LAの元メンバーとして活動していたグラビアアイドルの森のんのが、DVD「開放」(イーネット・フロンティア)を発売。今後の目標などを語った。

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初めてのDVDとなった今作。グラビアアイドルには以前から興味があったことを語ると「憧れはくびれストで有名な川崎あやさん」と告白した。

好きなシーンについては、プライベートでもやったことがあるというボクササイズのシーンを挙げ、「ボクシングジムでキックもパンチも一から教えてもらって、プロの人に巻いていただいたバンテージで本格的なミット打ちに挑戦しました」とコメントした。

他のグラドルのイメージDVDを見て勉強したことを明かすと、実際の撮影を通して課題も見えたそうで「女性らしいしなやかさを身に付けたい」と語り、初作品は今後の伸びしろを意識して「70点」と評価した。

そんな森はSAY-LAの元メンバー。踊っていた頃とのギャップにファンから驚かれたことを明かすと、「正統派アイドルで約5年半活動をしていましたが、ちょっとエッチなお姉さんとして世の男性の皆さまをキュンとさせられたらいいなと思ってグラビアデビューしました。アイドル時代はセクシーな要素を出してこなかったので、その部分を‟開放”していきたいです」と答え、タイトル名を自身で考えたことも打ち明けた。

今後については「グラビア1本でいきます」と宣言。その上で、「男性ファンの方にキュンとしてもらえるように、リクエストに応えていきたい」とやる気を示した。

さらに、グラビア以外でやりたいことについても明かし、「私は話すことが好きなので、バラエティーにチャレンジしてみたい。あと、今まではアイドルサイボーグというキャッチコピーで感情を表に出してこなかったので、感情を表に出す仕事、お芝居もできたらいいなと思います」と今後の抱負を語った。

最後に、この日の衣装について「アイドル時代にピンク担当だったので、その面影を残そうと思いました」と美ボディーをアピールしていた。

元正統派アイドル・森のんのがDVD「開放」を発売/撮影:尾形正奈