最近では、カップルで同棲を始めるという方も少なくありませんよね。
同棲生活は、大好きな人と過ごす時間が増え幸せを感じることも多いですが、家族以外と暮らすことによる不安があるという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、うまく同棲生活をおくっているカップルの特徴を紹介します。
同棲生活に不安を感じている方は、ぜひチェックしてみてください。
お互いに干渉しすぎない「一緒に住んでいる彼女とは、お互いにひとりの時間を大切にして干渉しすぎないようにしています。一緒になにかをするのももちろん楽しいけど、やっぱり友達と遊びに行ったり趣味に没頭したりする時間は必要ですね。
そうすることで、2人の時間もより楽しく感じることができていると思います」(29歳/美容師)
どんなに相手のことが好きでも、干渉しすぎるのは禁物です。
好きだからこそ全て知りたいという気持ちや、結婚に向けて相手のことをもっと信頼したいという気持ちから、干渉してしまう方もいるかもしれません。
しかし、いくら付き合っているとはいえ違う人間なので、それぞれのプライバシーやひとりの時間を尊重することも大切です。
休めるはずの家が息のつまる場所になってしまうことで、逃げ出したいという感情が沸いてくる人もいるでしょう。
お互いに、自分の時間を大切にしてリラックスできる環境作りをすれば、楽しい同棲ができるのではないでしょうか。
身だしなみに気を遣う「僕の彼女はおしゃれをすることが大好きで、家のなかでも身だしなみに気を付けています。だから日常生活でふと彼女を見たときに、キュンとすることがよくあります!
もう同棲生活を始めて2年くらい経ちますが、今でも女性のなかで僕の彼女が1番可愛い思っています」(31歳/システムエンジニア)
同棲をはじめると、どうしても生活感が出てくるのは仕方のないこと。
しかし男性は、仕方がないと分かっていても彼女に可愛さを求めてしまうようです。
いつまでも彼に愛される女性であるためには、おしゃれなルームウェアを着てみたり、家で過ごす日でも軽くメイクをしてみたりと、身だしなみに気を付けることが大切です。
彼に可愛いなと思ってもらえる瞬間が増えることで、マンネリ化を防げるかもしれません。
感謝の言葉を伝える「同棲している彼女とは、小さなことでも『ありがとう』と伝え合うようにしています。そうすることでお互い気持ちよく暮らせていると思うし、自分はこんなにやったのに……という嫌な気持ちも生まれません。
これからもずっと感謝の気持ちを大切に、仲良く一緒に暮らしたいです」(26歳/会社員)
同棲生活には助け合いが必要です。
ちょっとしたことでも、相手になにかしてもらったときには必ず感謝の気持ちを伝えましょう。
一緒に暮らす生活が長くなるとつい忘れがちになりますが、してもらうことを当たり前に思ってしまうと、相手にとってはそれがストレスになりかねません。
「ありがとう」や「おつかれさま」など、相手を思いやる一言があることで、よりよい関係が築けるのではないでしょうか。
思いやりと女性らしさで楽しい同棲生活を!同棲生活に漠然とした不安を抱いていたという方も、この記事のポイントを読んだらちょっと安心した……と思ってもらえたのではないでしょうか。
どれもそんな難しいことではありません。
彼に愛され続ける女性になって、いつまでもラブラブで快適な同棲生活を目指しましょう!
(愛カツ編集部)
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