新潟の実家で療養していたお笑いコンビ・流れ星☆の瀧上伸一郎の元妻でタレントの小林礼奈が、東京の自宅に置いてきたペットのウサギの様子をブログに報告している。ペットシッターに依頼してごはんや水替え、トイレの掃除などをしてもらっていたが、「新しい発見」があったと驚いたそうだ。

4月29日の『オフィシャルブログ「小林礼奈のブーブーブログ」』で「ちょっと色々あって自分でも気付かないまま、疲れがピークに達してしまっていたみたいで…」とあり、「相談していた機関から強制的に実家で療養する事を余儀なくされました」と新潟へ戻ることになったと伝えた小林礼奈緊急事態宣言発令中の都内からの移動となるので、PCR検査を受けて陰性を確認した後、同日夜には実家に到着。帰省前は不眠に悩まされていたがこの日は10時間も眠れたそうで、母親が用意してくれた朝食にも「自分で作らないご飯はおいしい」と明かしていた。その後は娘の“ステイホームグッズ”用に「クーピー、お絵描き帳、はさみ、おりがみ、シールあたりがあればGW過ごせるだろ」と買い出しに出かけたり、地元の道の駅にも足を運んだりと故郷でゆっくり休養できたようだ。5月5日には東京に戻り、翌日からはいつも通り4歳の娘を保育園に送っていくという。

小林は1週間ほど東京の自宅を留守にするので、飼っている雄ウサギ「がっくん」のお世話をペットシッターに頼んでいた。5月4日のブログでは「今日が最終日です」と翌日に小林が帰宅するまでの間、おやつを多めに与えてもらったことを報告していた。その中で「ペットシッターさんが毎日お水を代えてくれていたみたいで、新鮮なお水に慣れてしまった」との記述がある。小林は今まで「いつもは、水無くなってから取り替えていた」そうで、がっくんが水をたくさん飲んでいたことに「新しい発見」と驚いたそうだ。

小林は独身時代に、一人暮らしが寂しいからとウサギを飼っていた。がっくんは2020年1月、娘がペットショップで選んだミニレッキスという種類のウサギで、今ではだいぶ大きくなった。小林は水を毎日取り替えてこなかったことを「ごめんね」と謝り、「これからは毎日、水変えよう」と決意している。

コメント欄には「気がついてよかったですね! お水は新しい方が人間も動物も美味しいですしね」「がっくん幸せだね。良かったー」「毎日交換頑張ってねー」と励ましの声が届いていた。

画像は『小林礼奈 2021年5月5日付オフィシャルブログ「沖縄ライフに憧れる」、2021年5月4日付オフィシャルブログ「ペットシッターさん最終日」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび

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