イスラエルは小国ながら、中東一の軍事力を誇っている。中国メディアの百家号は3日、日本もイスラエルも「小さいのにどちらも強い」として、「日本とイスラエルが戦ったらどちらが強いか」を比較する記事を掲載した。

 記事はまず、日本とイスラエルには「共通点が多い」と紹介している。どちらも資源が少なくて国土面積が小さく、人口密度は高い。それにもかかわらず、どちらも「地域の強国」だと指摘している。もっとも、経済規模では日本は世界第3位、イスラエルは30位ほどなのでかなりの差がある。

 では「日本とイスラエルが戦ったら」どうなるのだろう。記事はイスラエルの軍事力について、中東での紛争が度重なり、否が応でも強くなってきたと紹介した。特に陸軍と空軍が強く「空軍は英米に匹敵するほどの強さ」があると主張している。しかし、海岸線がそれほど長くないため、海軍力にはそこまで力を入れていないと分析した。

 一方、日本の自衛隊は、陸海空すべてにおいて強いと指摘した。「陸軍と空軍はイスラエルと同じくらい」としているが、海軍力は日本の方がかなり強いと評価している。

 米国とイスラエルは同盟関係にあり、日本も米国の同盟国だ。それゆえ「日本とイスラエルが戦ったら」など有りえない話だ。米中関係が悪化するなか、中国は隣国である日本だけでなく、イスラエルの軍事力の高さも気になっているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

日本とイスラエルは「小さいのに強い」、ではどっちの方が強い?=中国