マンチェスター・ユナイテッドの2021-22シーズンのホームユニフォームリークされた。ユニフォーム専門サイト『Footy Headlines』が伝えている。

来シーズンからドイツのグローバルテクノロジー企業『TeamViewer』とメインシャツパートナーシップ契約を結ぶユナイテッドだが、織り糸から着想を得た独特の柄と質感を表現した今シーズンのホームユニフォームに対し、2021-22シーズンのデザインはシンプルなものになっている。

赤基調のシャツの前面には、アディダスのロゴ、クラブのエンブレム、『TeamViewer』のロゴ以外何もなく、袖口と襟元、肩の3本線が白色だ。そして、背面の襟下には、クラブの異名でもある“赤い悪魔”がデザインされている。

『Footy Headlines』によると、ショーツは白色、ソックスは黒になるようで、7月にリリースされるという。

なお、ユナイテッドは来季のアウェイユニフォームのデザインも流出しており、1990年代初頭のユナイテッドのアウェイユニフォームを彷彿とさせる青いグラフィックが特徴のデザインになっている。

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