オリジナルアニメオッドタクシー』第6話のスぺシャルエンディングとして、トニーフランク「壁の向こうに笑い声を聞きましたか」が起用され、アニメコラボMVが放送終了に合わせて解禁された。

オッドタクシー × トニーフランク「壁の向こうに笑い声を聞きましたか」コラボMV


「壁の向こうに笑い声を聞きましたか」はギターを弾きながらの歌ネタを中心に活動する芸人・トニーフランク2019年に発表したシングル曲。辞めていくお笑いの先輩、同期、後輩へ向けて、人生の別れ際に伝えたい事を込めて制作され、芸人という職業の悲哀や喜びを歌っている。

(c)P.I.C.S. / 小戸川交通パートナーズ

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また、今回のMV解禁に合わせ、脚本の此元和津也とトニーフランクからコメントも到着した。

【コメント】此元和津也(脚本)

仕事サボって見ていたYouTubeで偶然みつけたトニーフランクさんの曲が、この作品の馬と猪にリンクしていて、すぐにプロデューサーに送りました。結果仕事につながって良かったです!

【コメント】トニーフランク

オッドタクシーさんのご厚意でエンディング曲を担当させていただけるなんて、ちんぴら芸人にとってこんなにも有難い話はなく感無量、一生の思い出です。はやく人に自慢したすぎて、ここだけの話去年の段階で親にだけこっそり言ってしまってました(反省)。トニーフランクの親も大ファンの「オッドタクシー」息もつかせぬ物語の展開、この先も楽しみにしております!

第6話「なんでやねんが聞きたいよ」

アニメオッドタクシー』第6話のサブタイトルは「なんでやねんが聞きたいよ」。まさにこのトニーフランクの曲からとったものになっている。本編ではダイアン演じる芸人コンビホモサピエンスのボケ担当・馬場のみ人気が出てしまう展開となり、芸人ならではのコンビ間の格差や悲哀が描かれるラストシーンとなった。

今回、「このシーンにぜひ流したい曲がある」と脚本・此元和津也からのリクエストがあり、「壁の向こうに笑い声を聞きましたか」が第6話限りのスペシャルエンディングとして起用される運びとなったとのこと。

コラボMVは本編未放送シーンや描き下ろしカットも

このコラボMVは、トニーフランクのMVとアニメオッドタクシー』のホモサピエンスシーンを軸に展開されるMVだが、本編未放送シーンのほか、監督・木下麦による描き下ろしカットも追加されたファン必見の内容になっている。関西から上京するも、なかなか売れずにすれ違うホモサピエンスシーンが楽曲に重なり、観た人の胸にせまるMVとなっている。

毎話、話題が尽きない『オッドタクシー』。今後の放送もチェックしておきたい。