親しいとは思っているけれど、面倒くさいと感じたりドン引きしたり、「怖い女友達」がいるとどう接すればいいか悩むもの。

【実録】私が同僚に言われた“ありえないひと言” #1「できなくても生きていけるし」

自分のことに一方的に巻き込んでくるなど、お付き合いそのものをやめたくなる女友達もいるかもしれません。

ちょっと怖い女友達あるあるについて、実録エピソードをご紹介します。

長電話を断った次の日に…

「仲のいい女友達がいるのですが、いまお付き合いしている彼氏が元カノと連絡を取り合っていることに悩んでいて、あれこれ相談に乗っていました。

彼氏にデートをドタキャンされたときとか、いきなり電話してきて

『元カノと会っているのかも……』

と不安をぶつけられることもあって、辛抱強く付き合っていたのですが……。

私にも都合があるし、夜遅い時間など長電話が難しいときもあるんですよね。

『ごめん、いま忙しいから明日かけ直していい?』

と言うとあからさまに不機嫌になるというか、不満そうな感じでなかなか切ってくれずに大変でした。

それで次の日に電話すると

『私がつらくてもあなたには関係ないものね』

と最初に言われ、“彼氏の相談”じゃなくて“私の話を聞いてくれないことの非情さ”の話になるのが本当に苦痛です。

めんどくさいというか、友達を振り回して平気なところが怖いですよね」(29歳/総務)

相手にとって「自分の不安を解消してくれて当たり前」のポジションに置かれると、それは友達ではなく依存関係です。

本当に大切と思う人なら、自分のことで一方的に負担をかけるのは避けますよね。

尊重のない関係は健全とはいえないので、早めに距離を置くことを考えましょう。