人間関係で悩んだ経験は誰にでもありますよね。どう頑張ってもストレスばかりで、プラスになることがない関係性というものは、残念ながら存在します。今回は、縁を切った方がいい人間関係の特徴についてまとめてみました。


感謝されない

相手から頼まれごとをされたときや、喜んでもらいたくて行動したときに。感謝されたこともなく、むしろ当たり前のように思っている様子の人と付き合っていませんか?そういうタイプの人間は、自分のために他人を利用することを何とも思いません。気持ちのやり取りができない相手との人間関係は、切ってしまった方がいいでしょう。


相手の顔色を窺う

相手の顔色を窺う人間関係は、どちらかが常に気を遣ったり機嫌を取ろうとするので、ストレスしかありません。気性が激しい人や、プライドが高い人、他人に嫉妬ばかりする人との人間関係に多くみられます。自分の言いたいことが言えず、我慢ばかりしてしまう人間関係を続ける価値はありません。精神的に支配されている関係性も多いので、縁を切るにはかなりパワーが必要かもしれません。自分の心を守るためにも関係を切ってしまった方がいいでしょう。


平気で嘘をつく相手

嘘をつかれると、誰でも悲しい気持ちになりますよね。ものごとの大小に関わらず、平気で嘘をついてくるタイプの人は、その場しのぎで自分さえ良ければいいと考えているような人間です。約束をドタキャンする人や、他人の物を自分の物にしたがる人も、このタイプの人間でしょう。相手が傷ついて悲しむ気持ちを考えることができない、自分都合主義の相手とは、早々に人間関係を切ってしまいましょう。いかがでしたか?あなたの時間は、あなただけのものです。「付き合いが長いから」などの理由で、情に流されて我慢することはありません。自分の気持ちを大切に、楽しく有意義に過ごせるような人間関係を築きましょう!(ハウコレ編集部)

自分で首を絞めてない?【切った方がいい人間関係】の特徴