女優・森七菜(19歳)が、5月12日に放送されたラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM)に出演。番組内で自分につけられたあだ名について、「私だけやっぱ変じゃないですか?」と変更を要求した。

森は近況として、自身の出演している週以外の「GIRLS LOCKS!」を聴いていたが、「その中で私が解せないのは、あだ名問題です」と切り出した。

番組のメインパーソナリティであるさかた校長(坂田光・サンシャイン)と、こもり教頭(小森隼・GENERATIONS)が森につけたあだ名は、森と七から1つずつ引いていった“林六(はやしろく)”というもので、ほかの週の担当者は山之内すずは“すずのうち”、上白石萌歌は“萌歌さま”、景井ひなは“ビューひな”といったあだ名に比べて「あのね、私だけやっぱ変じゃないですか? 萌歌さまとか良くないですか、めちゃくちゃ」と不満を述べる。

森は「それはね、萌歌さんに、“萌歌さま”と呼ばれるだけの品格と貫禄があるのはわかる。わかるけど、“林六”って!(名前から)全部引かれて、言われてるのはちょっと悲しいかもしれないなって。ちょっと(他の人たちを)羨ましく思っておりますので、またですがご検討の程よろしくお願いします」と再度あだ名を考えてもらうようアピール。

コーナー終了後、新しいあだ名として「林六が嫌なら増やすか。“森林八っちゃん”にするか」と提案があった。