お笑いコンビ・極楽とんぼ加藤浩次(52歳)が、5月13日に放送された情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)に出演。“社会の窓事件”に続く“時計の小窓事件”で生謝罪した。

加藤は昨年、本番中にズボンのファスナーが開いていたことを視聴者から指摘され生謝罪したが、今回“社会の窓事件”以来、加藤のことが気になっているという視聴者から、加藤の腕時計の日にちが1日ズレているとの指摘があった。

加藤の腕時計には何日かを示す小窓があり、一瞬映った時に1日ズレていることに気づいたそうで、加藤は「30日とか31日とかあるから、その兼ね合いでズレるから直さなきゃいけないのさ。老眼が進んでるから小窓の日にちはほぼ見ない」と語り、「一瞬よ? とんでもない動体視力」と驚愕。そして「謝罪か……謝罪になるか、これ」とうめく。

加藤は「この度、私の時計が1日ずれていたことを、指摘していただいてありがとうございます。それと共に謝罪申し上げたいと思います。私の時計のアップを見て『今日は11日なのか?』って思った方、昨日いると思います……いるかな? いたら、いた場合は本当に1日ズレたということで本当に申し訳ございませんでした。私自身も老眼の進みが早くなっており、時計の小窓の日付けを、一切確認しておりませんでした。今後、マネジャーないしスタッフに日付の小窓を本番前に確認していただくように努力したいと思います。この度は小窓の日付、間違っていて申しわけございませんでした。申し訳ございませんでした」と生謝罪し、その後、「なんじゃこりゃ!俺の間違い探しみたいになってきてる」とボヤいた。