アートライフブランド「HERALBONY(https://www.heralbony.com/)」を展開する株式会社ヘラルボニー(代表取締役社長:松田崇弥、代表取締役副社長:松田文登、以下「HERALBONY」)は、2021年5月15日(土)から、新プロダクトのアートアンブレラの予約販売を行います。前身ブランド「MUKU」での2017年発売以降、「HERALBONY」からは初めてのアートアンブレラが誕生です。
今回の洋傘は全てオリジナルで製作しており、デザインや素材、使い心地まで細部により一層こだわり抜いた逸品です。

MIdori kudo「(無題)」(青)
Minami Takahashi「風のロンド」
Sarotru Kobayashi「数字」
Sanae Sasaki 「(無題)」

なんだか憂鬱な気分になってしまう雨の日。
そんな時こそ、手にするだけでワクワクするような傘を持って、日々を彩ってみませんか。

さあ、アートを持ち歩こう。
  • ART WORK
作家|工藤みどり(所属:るんびにい美術館
作品|「(無題)」(青)

作家|高橋南(所属:るんびにい美術館
作品|「風のロンド」
作家|小林覚(所属:るんびにい美術館
作品|「数字」

作家|佐々木早苗(所属:るんびにい美術館
作品|「(無題)」
  • 販売開始日
5月15日(土)10:00
公式オンラインストア:https://heralbony.com/collections/art-umbrella
  • お届け予 定日
2021年6月中旬~6月末
  • 商品詳細
【価格】¥35,200(税込)
【素材】生地:バックサテン ハンドル:木製
【サイズ】
新骨の長さ 60cm 
重量 約370g
【展開柄】4柄
【生産地】日本
※外袋は付いておりません。
  • 商品説明
バックサテン素材にHERALBONYの鮮やかなアートをプリントした、MADE IN JAPANの雨傘。
手元にはウッドを使用し、傘を閉じた際に露先をまとめる金具にはHERALBONYのロゴが印字されています。
定番的に持ちやすいスタンダードな60cmサイズを採用。
また、UV Protection(紫外線防止加工)により、90%前後の紫外線を軽減します。



■HERALBONYとは

ブランド名「HERALBONY(ヘラルボニー)」という聞き覚えのないその単語は、自閉症という先天性の知的障害がある両代表の兄・松田翔太が7歳の頃に自由帳に記した謎の言葉です。世の中にとっては何の意味も持たない言葉かもしれない、けれども、7歳の頃の兄にとっては、言葉の⽿心地 ・響きが良かったのかもしれない、言葉の字面が良かったのかもしれない、きっとなにか心に引っ掛かるものがあったからこそ、ヘラルボニーと記したと思うのです。ヘラルボニーというブランド名には、一見意味がないと思われる思いを、企画して世の中に価値として創出したい、という意味 が込められています。

HERALBONY ONLINE STORE:https://heralbony.com

■会社概要

「異彩を、 放て。」をミッションに掲げ、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の知的障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸とする事業を展開する。知的障害のある作家が描くアート作品をプロダクト化するアートライフブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに知的障害のある作家が描くアート作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた社会実験に奔走中。世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。日本オープンイノベーションアワード「環境大臣賞」受賞。

会社名 : 株式会社ヘラルボニー
代表者 : 代表取締役社長 松田 崇弥|代表取締役副社長 松田 文登
所在地 : 〒020-0026 岩手県盛岡市開運橋通2-38
設立  : 平成30年(2018)年7月24日
URL  : https://www.heralbony.jp/

配信元企業:株式会社ヘラルボニー

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