「寝ててあったかいなと思ったら左手が幸せになっていました」

 そんなつぶやきとともに写し出されていた1枚の写真に、多くのTwitterユーザーが憧憬の念を抱いています。

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 「朝、目が覚めて、左手になにかぬくもりを感じたので見てみたら、ピッタリと巻き付いていたんです」

 そう冒頭のつぶやき当時を振り返ってくれた投稿者。そして写真にも写る事の張本「ニャン」は、投稿者の飼い猫であるオスのスコティッシュフォールドのはむくん。出会った当初の鼻の色が、「ロースハム」のような色だったことからそう名付けられた、生後10か月の猫ちゃんです。

 「Twitterでは、かわいくて面白いはむの色々なワンショットを投稿しています」という飼い主さんですが、この日投稿したのも、そんな言葉通りの1枚。

 「ベッタリ」とも形容されそうなくらい、飼い主さんの左腕に抱きついてスヤスヤと眠っていますね。かわいいはもちろんですが、筆者のように「変わってください!」と懇願する方も多いのでは。「どれもかわいくてかわいくて仕方ないんですよ」と、飼い主さんが、はむくんへの溺愛ぶりを私に伝えるのも、大いに納得できます。

 そして、どうやらそんな思いを抱いたのは筆者だけではなかったようで、今回の投稿のリプライ(返信)欄には、「幸せすぎですね」「これは羨ましい」「起きれなくなる案件多発!!笑笑」「愛おしくてたまらないですね……」と、多くのTwitterユーザーのハートを射抜く結果となりました。

 そんな飼い主さんですが、Twitter上では、猫ちゃん独特の?謎ポーズを見せるはむくんの姿も時折投稿されています。うーん、尊い。

<記事化協力>
はむさん(Twitter/Instagram:@hamu_suko0714)

(向山純平)

ニャンともはや 愛猫にムギューされる飼い主がうらやまけしからん