株式会社J-オイルミルズ(東京都中央区、代表取締役社長:八馬史尚、以下当社)は、外食や中食などのお客さまにご愛顧いただいてきた業務用油脂製品「長調得徳(R)」シリーズを「長徳(R)」シリーズとしてリニューアルするとともに、新製品「すごい長徳」を7月1日より順次全国で発売します。

「すごい長徳」16.5kg缶
「すごい長徳」8kgバックインボックス
「すごい長徳」4kg×3ピロー
「長徳(R)」シリーズ ロゴ

当社は植物から生まれる「あぶら」「でんぷん」「たんぱく」を活かし、おいしさ、人々の健康、社会や環境の負荷抑制に貢献し、未来のよろこびを増やしたいという想いを込め「Joy for Life(R) -食で未来によろこびを-」を目指すべき未来(ビジョン)として掲げています。

「長徳(R)」というネーミングには、これまで「長調得徳(R)」シリーズが提供してきたおいしさや長持ちなどの機能価値をさらに追及・発展し、外食や中食のお客さまはもちろん、地球や社会にも「徳」を提供していきたいという思いを込めています。

「すごい長徳」をはじめとする「長徳(R)」シリーズのフライオイルを長く使っていただくことで、おいしさはもちろん、お客さまのコスト削減や労働環境改善に加え、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。

※一般的なフライオイル(当社製品)と比較した場合(使用条件により効果は異なります)
  • 「すごい長徳」特長
当社独自技術「SUSTEC(R) (サステック)4」により、フライオイルの酸価上昇を4割抑制、着色を4割抑制しつつ、揚げものの油っぽさを低減します。おいしさを長持ちさせるため、一般的なフライオイルより4割長く使うことが可能です。また、油のニオイが2割抑えられます。

これらの特長は、以下の3点のメリットにつながります

1. オペレーションコストの低減
・フライオイルの交換回数が減ることで、中長期で使用量が減るため、オペレーションコストの低減につながります。
2. 労働環境改善
・フライオイルの交換回数が減ることで、交換に関わる作業の回数を減らすことが可能で、作業負荷の低減につながります。
・一般的なフライオイルと比べてニオイを抑えられるため「フライオイルのニオイが服や髪に染みつくのが気になる」という調理時の課題を軽減できます。
3. サステナブルな社会実現に貢献
・中長期でフライオイルの使用量が減るため、油脂の原料である穀物の使用量削減につながります。また、調達から輸送、保管、生産工程、商品出荷までのサプライチェーン全体での活動抑制につながるため、そこから排出されるCO2発生量の削減にもつながることが期待されます。
  • 「SUSTEC(R) (サステック)」とは
おいしく揚げられる期間を長くするために開発された「長徳(R)」のコア技術です。これまでの長持ち技術の名称「TEE UP(R)製法」を、地球や社会のサステナビリティへの貢献を意識し、「SUSTEC(R)」に変更しました。おいしさはそのままに、揚げられる期間を長くするために開発された当社の技術「SUSTEC(R)」を活用し、お客さまの油の使用量を減らし、環境負荷と労働負荷の軽減に貢献することで「長徳(R)」はよりサステナブルオイルを目指します。
今回の新製品「すごい長徳」には、これまでの「長徳(R)」シリーズよりも長く使える「SUSTEC(R)4」を採用しています。

「長徳(R)」製品ラインナップ

配信元企業:株式会社J-オイルミルズ

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