歌代ニーナはドイツ・日本・アメリカ3カ国にルーツを持ち、「i-D JAPAN」などでエディターとして勤務、2017年独立しスタイリスト、ライター、エディターとして活動。2018年3月 クリエイティヴ集団PETRICOR (ペトリコール)を創立し、インディペンデントマガジン「PETRICHOR」を創刊。Numero TOKYO本誌にもマルチに活躍する次世代として登場した。

多くの他者からの指摘により、自らのラッパーとしての可能性を知りラッパー“Thirteen13 ”としてデビュー。EP「OMNIPRESENT」発表、アートディレクション、ミュージックビデオのクリエイティブディレクションを自ら行い挑戦的な作品を残してきた。表現にまつわる様々なフィールドでの経験を経て、2021年、本名「歌代ニーナ」でのアーティスト活動を始動することに。

デビュー曲「ARIA」は彼女によるクラシックミュージックの新しい視点での解釈を出発点に、斬新なビートとフロウ、そして、自身で書いた日本語と英語がミックスされた強烈なリリックで構成される。今回、共に楽曲をプロデュースしたのは、ロンドン在住、ヨーロッパのファッションフィールドでの音楽制作のスペシャリストとして知られ、Drakeのアルバム「More Life」へのミュージシャンとしての参加やPost Malone、Nick Knight等にもサウンドデザインとして参加するなど、幅広く活躍するAkira Woodgrain。

ミュージックビデオは、歌代自身がコンセプトからクリエイティブディレクションを手掛け、気鋭のクリエイティブチーム「PERIMETRON」と共同制作した問題作

国境・ジャンル・分野、すべてのボーダーを美しく越境する歌代ニーナに注目したい!

ARIA
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