不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された、居住用賃貸マンション・アパートの募集家賃動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:庄司利浩)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。
<全体概況>

  • マンションの平均募集家賃は、東京都下・神奈川県埼玉県千葉県が全面積帯で前年同月を上回る。
  • 大型ファミリー向きマンションの上昇目立つ。全9 エリア中8 エリアで前年同月を上回り、4エリア(神奈川県千葉県名古屋市福岡市)が2015年1月以降最高値を更新。
  • アパートは首都圏の上昇目立つ。5エリア全てで全面積帯において前年同月を上回る。

<調査概要>
◆対象全9エリア
首都圏(東京23 区、東京都下、神奈川県埼玉県千葉県)、宮城県仙台市愛知県名古屋市大阪府大阪市福岡県福岡市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで登録・公開された居住用賃貸マンション・アパート(重複物件はユニーク化)
◆定義
・本調査では、入居者が1カ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」としています。
・コメントでは、30平方メートル 以下を「シングル向き」、30平方メートル ~50平方メートル 以下を「カップル向き」、50平方メートル ~70平方メートル 以下を「ファミリー向き」、70平方メートル 超を「大型ファミリー向き」としています。

<2021年4月 全国主要都市における賃貸マンション・アパートの平均家賃(面積帯別)>

◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d51123-20210521-1235.pdf

配信元企業:アットホーム株式会社

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