お笑いコンビ・アンジャッシュ児嶋一哉5月25日、公式YouTubeチャンネルに公開した動画で、港区女子風メイクに挑戦した。

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「児嶋も100均コスメ縛りで港区女子になれたからタクシー代ください。」と題して公開された動画で児嶋は、カラコンを除き、100円ショップダイソー」で買い揃えたコスメを使って、“港区女子”をイメージしたメイクをしていくことに。メイクの指導は、同チャンネルではお馴染みの元メイクアップアーティストで現・日本一美しいニューハーフのvanさんが担当した。

港区女子100均でなれんの?」と半信半疑の児嶋。まずは「TOPRADS/デートトパーズ」のカラコンを装着し、「ホワイトクリームD」で下地を作り、「カラーコントロールプライマー ラベンダー」で肌に透明感をプラスする。顔を白く塗りながら、児嶋は「俺もともと白いんだよ。自然でしょ?」と得意げに微笑んだ。

次に、「スティックファンデーション」で気になるクマやシミをカバーし、「ルースパウダー 01」で肌にふんわりとした質感を与え、「シューティングスティックa 01」で立体感を、「ハイライトウダー 01」でツヤ感を出した。

さらに「スリム スケッチ アイブロウペンシル BR-2」「アイブロウパウダー BR-1」といったアイテム駆使して眉毛を作り、「ブルーミング アイカラーパレット 01」「ジェルアイライナー03」などを用いて、目元をクールな印象に仕上げた。続いて、ビューラーでまつ毛をあげて、つけまつ毛「コラボアイラッシュ(ミッシュブルーミン、レディアイ)」をセット。自分のつけま姿を見て、児嶋は「おぉ~、すげぇ。つけますごいね」と感嘆した。

その後、「アイ&チークカラー01」で色彩を加え、唇に「ミニリップスティック PU-1」「リップオイル BR-1」を塗ってメイクは完了。ここまでで、のべ2時間あまりを要したという。そしてかつらとハンチング帽子を被って完成。その出来栄えを児嶋は「どうなんですか?」と言い、「ギリセーフ?ギリアウトじゃなく?」と心配そうにスタッフの顔色をうかがった。

しかし、コメント欄では「美人すぎ」「マジで土台が美人」「なんだかすっごい妖艶」「おしゃれな児嶋が集う隠れバー行きたい」などおおむね好評。また、「なんかJUJUに似てる」「JUJUさん感強めの綺麗でかっこいい女性って感じ」と歌手のJUJUに似ているとの声も多数寄せられていた。

児嶋一哉/※2020年ザテレビジョン撮影