千鳥のノブと大悟がMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週水曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の5月26日(水)の放送では、スタジオゲストに井上咲楽を迎え、好感度が上がりすぎてしまったノブが、スキャンダルを起こしてどん底に落ちることがないよう、前もって好感度を下げておく企画「ノブの好感度を下げておこう!」の第3弾を実施し、ゲストたちに対し、大悟の指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じて、好感度の急下降を狙う“好感度落下チャレンジ”を行う。

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オープニングトークでは、反響を呼んだ第1弾、第2弾を振り返り、ノブが、「マジで前回ので(好感度が)ちょっと低くなった」と複雑な心境を吐露する一幕もあり、「めっちゃ言われる『あの動画みました』って。芸人は全員、見てる」と周囲の反応を告白した。「YouTubeに切り抜くのやめてくれよ〜」とお願いしながら、「マジでCMも、1社くらい無くなってると思う(笑)」と続け、スタジオの笑いを誘う。

番組では、第1弾、第2弾での反響を受け、無事、ノブの“好感度落下”に成功したと達成感を味わっていたのも束の間、ノブのSNS総フォロワー数は413万人となり、第2弾の収録時からわずか3ヵ月で8万人も増えていることが明らかになった。“最低のクズ”を演じてきたにもかかわらず、いまだに上がり続けているノブの好感度を、今度こそ落とすべく、今回は、“先輩芸人”相手に“好感度落下チャレンジ”を初めて試みた。大先輩である芸人3組を相手に、それぞれが待つ楽屋にあいさつに訪れるとことからスタートするが、大悟の指示を受けたノブが、今回も大暴走し、先輩芸人はノブの失礼な楽屋あいさつを受けることになる。

■ノブの“キラーツッコミ”の正しい使い方ゲーム「カードバトル SOREJA!」

さらに、番組後半では、ノブがこれまでに生み出した“キラーツッコミ”の正しい使い方を学ぶ、番組オリジナルのカードゲーム企画「カードバトル SOREJA!」に、プレイヤーとして大悟、インパルスの板倉俊之、相席スタートの山添寛の3人が参加した。ノブの“キラーツッコミ”が書かれたカードを5枚ずつ持ったプレイヤーたちが、トーク中に適切なタイミングでカード出していき、先に手札を出し切った人の勝利となるカードバトルを楽しむことができる。

企画「ノブの好感度を下げておこう!」、いよいよ今回は第3弾/(C)AbemaTV,Inc.