あるときは“むっちりすと”のキャッチコピーを掲げるグラビアアイドルとして、またあるときはコスプレイヤーとして…。そんなマルチに活動する霜月めあは、所属事務所「ゼロイチファミリア」のゲーム部(以下、ゼロイチゲーム部)の部長としても活動中。

【写真を見る】ポイントは「太ももの絶対領域」霜月めあのスエット&ショーパンSHOT

個人としては、ファーストパーソン・シューティングゲーム「Rainbow Six Siege」大会への出場や、オンラインゲーム「League of Legends」のレギュラーMCとしての出演など、ゲームタイトルの盛り上げにも一役買っている。

「WEBザテレビジョン」では、春のデート服を着た霜月にインタビューを実施。デート気分で都内に繰り出してもらい、ゼロイチゲーム部の話や今後の目標について聞いてみた。

■王道デート服っぽい白ワンピース

――今回の写真のテーマについて改めて教えてください。

ブーツをテーマにカジュアルなものからデート服テイストまで、いろんなテイストで撮影してもらいました!

――春のデート服的な衣装で撮影したそうですね。それぞれ選んだ理由とポイントは?

ジャケットの衣装はきれい目テイストに見せつつ、中は白Tでカジュアルさを演出してみました。普段から好きな雰囲気なんです! あとは、スエットにショーパンのスタイルは、ニーハイブーツと一番相性がいいかなと思う衣装です。太ももの絶対領域がポイントになっているんですよ。

そして、王道デート服っぽい白ワンピース。これには白ブーツを合わせてオールホワイトコーデにしました! 一番春らしいコーデで気に入っています。自分が男の子だったらこんなデート服が一番好きだなと思って選びました。

――男性から見ても、すごくかわいらしいですよね。撮影時に意識していたことはありますか?

自然体な表情と、楽しい気持ちを意識しました! デートなので、わくわく感ドキドキ感を出せたらなと、撮影中は思っていました。

――デート服にちなんで、デートに行きたいスポットがあれば教えてください。

ゲームが好きなので、家で一緒にゲームがしたいです! デートスポットかは謎ですが(笑)。あとは、引きこもりがちなので、ダイビングとかキャンプとか、アウトドア系に引っ張っていってくれるのも割といいなぁ…って思います。

――理想のデートプランは?

おうちで一緒にできるゲームをしながらピザを注文して家でパーティーとか、水族館でおさかな観察してからのおすしを食べに行く、ですね。

■ハマっているゲーム

――写真を見る限り、おしゃれな女の子…。とても中身がオタクには見えませんが、「ゼロイチゲーム部」の部長なんですよね。最近はどんな活動をしていますか?

部員たちと「Apex Legends」(※ファーストパーソン・シューティングゲーム)を練習しています! 撮影でもですが、プライベートでも一緒にゲームすることが多いんです。この前のオフの日なんかは、10時間ぐらいゲームをしてました(笑)。あとは個人でもゲーム配信をしたり、ファンの皆さんと一緒にプレイしたりすることもあります!

――現在ハマっているゲームについても教えてください。

Apex Legends」は回転が速いのでサクサク何回もゲームを回せる爽快感がいいです。やればやるほど上達を感じるので、続けていきたいゲームです。

――「Apex Legends」はやっていますよね。他にもプレイ中のハマっているゲームが?

Rainbow Six Siege」ですね。コスプレイヤー仲間と大会に出てから、ずっとハマっています。戦略性もあるので、打ち合いが下手な私でもやれることが多く楽しめるところが楽しいです。

――根強い人気がありますよね。もう一つぐらい何かありますか?

Among Us」(※ソーシャルディダクションゲーム)は、大人数で楽しめる人狼ゲームなので、いろんな界隈の友達と仲良くなるきっかけにもなっています。うそをつくのが下手なので、すぐ人狼だとバレちゃいますが…(笑)。

■何かの大会でまず1勝を

――いろいろなゲームをプレイしているんですね。今後の「ゼロイチゲーム部」の展望なんかはあるんでしょうか?

個人的なゲーム部の目標としては、地上波のゲーム番組に出たいです! あとはやっぱり1勝を目標としてるので、何かの大会に出て、1勝をまずはつかみ取りに行きたいです(笑)。

――霜月さんご自身の目標についても聞かせください。

これはずーっと言っているんですが、雑誌の表紙を飾りたいです! 水着のお仕事をやってる以上、かなえてみたい目標です!

――ゲームについてたくさん聞いたので、ファンの方とどんなゲームを一緒にやりたいか教えてください。

Among Us」はそれこそ10人でもできるので、ファンの方と遊んでみたいです! 会議するシーンなどもあるので、たくさん話せてコミュニケーションも取れそうな気がします。

霜月めあ /撮影:関根いおん