恋愛依存にならないためにできることについて、紹介していきます。恋愛依存とは、一言で言うなら「恋愛が人生のすべて」になってしまうこと。常に彼氏がいないと不安で仕方がなく、生きていけないとさえ思う人もいます。恋愛依存は、ご存知の通り良いことではないため、できることならなるべきではありません。
ここでは、恋愛依存にならないためにできることについてお話していきますよ!実は恋愛依存は、あなたの気持ちのちょっとした変化でならずにすむものなのです。


自己肯定感を高く持つ

恋愛依存にならないためには、自己肯定感を高く持つことが欠かせません。恋愛依存になりやすい人は自己肯定感が低く、「自分はダメな人間だ」と思っていることも多いもの。
だからこそ、そんなダメな自分のことを好きになってくれた人に依存してしまうのです。あなたは、自分の良いところを三つ以上言えますか?
人は誰でも、ダメなところがあると同時に良いところもあります。ダメなところしかない人間なんて、この世に存在しません。恋愛依存になるのを防ぐためにも、自分の良さを知り、自己肯定感を高く持つようにしましょう。


自分の必要性・存在価値を知る

恋愛依存にならないためには、自分の必要性を自分自身で知ることから始めましょう。
自己肯定感と似ているのですが、恋愛依存になりやすい人は、自分の必要性や存在価値を知らない人が圧倒的に多いです。
そのため、恋人がいることで「恋人にとって私は必要な人」「必要とされている」と感じ、それが自分の存在価値として認知されているのです。
恋愛依存になる人は、自分という人間を、他人のフィルターを通してでしか見ることができていません。
あなたの存在価値や必要性は、誰かに与えられて初めてできるものではありません。まずは、そのことを知りましょう。
恋人がいなければ、あなたは存在する価値はないのですか?いいえ、決してそんなことはありません。
あなたの存在価値は他人が決めるのではなく、あなた自身が決めること。自分の存在価値や必要性を知るためにも、あなたが自分自身のことを好きになってあげてくださいね。
自分を好きになることができれば、全体的に視野が広くなり、もっと素敵な恋愛ができるようになるはずです。


まとめ

恋愛依存にならないためにできることについて、お話しました。恋愛依存は視野が狭くなり、同時に周りが見えなくなるため、ならずに済むならならない方が良いです。
そのためにも自分のことを好きになり、自分の良さを知ることから始めてみてくださいね。
(ハウコレ編集部)

ちょっとした変化でOK!【恋愛依存】にならないためにできることって?