マラガ(スペイン2部)は27日、元ポルトガル代表FWオルランド・サ(33)の現役引退を発表した。

オルランド・サはブラガでプロデビューを果たすと、ポルトなど国内クラブを経て、フルアムへと移籍。その後はAELレマソール(キプロス)、レギア・ワルシャワ(ポーランド)、マッカビ・テル・アビブ(イスラエル)、スタンダール・リエージュ(ベルギー)、河南建業(中国)など様々な国のクラブを渡り歩いた。

そして、今季はキャリアで12クラブ目となるマラガと1年契約を結ぶと、公式戦21試合に出場し、1得点を記録。今夏の契約満了を受けて、現役引退を決断したようだ。

オルランド・サはクラブ公式サイトを通じて「1年間お世話になったし、クラブの活躍を祈っているよ。今、僕は新しい人生と向き合うときが来た。みんなと一緒にプレーを楽しむことができて、とても嬉しかった」とサポーターへ感謝を伝えた

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