ABEMAオリジナル恋愛番組「隣の恋は青く見える」(毎週日曜夜10:00-10:45、ABEMA SPECIALチャンネル)で、姉の高橋メアリージュンとともにストーリーテラーを務める高橋ユウが、5月23日に放送された第3話収録の休憩時にインタビューに応じてくれた。

【写真を見る】男女8名が“お試し破局”を行った「隣の恋は青く見える」

「隣の恋は青く見える」は、パートナーへの不満や悩みを抱えている4組のカップルが、おたがい同意の上で“お試し破局”を行い、フリーの状態で男女8名がひとつ屋根の下、10日間の共同生活し、そのなかで巻き起こる予測不可能な展開を経て、パートナーへの気持ちを再認識し、交際を継続するのか、それとも新しい恋に進むのかを最終決断する恋愛番組だ。

第3話では、元恋人以外の異性とデートをする“スイッチデート”が終了し、元恋人との“復縁デート”を控えた8人が、恋の天秤にどうおもりを置いていくのかが描かれている。交際歴3年で、直近は、けんかが絶えることがなかった「腐れ縁カップル(ユウタサヤカ)」の美人彼女のサヤカがどうして涙したのか、そして、“復縁デート”で「人生プラン不一致カップル」の早めに結婚したい彼氏のリョウスケ(ロイ)と、仕事をがんばりたい彼女のハルナが、リョウスケが切り出した話から険悪なムードへと発展していく。

その3話収録時、K-1ファイターの卜部弘嵩(うらべひろたか)選手を夫に持ち、一児の母でもある、ストーリーテラーの高橋から、「隣の芝生を見たからこそ、旦那さまがいいと思えた経験があるか」という質問に対し、以下のように答えてくれた。

■高橋ユウコメント

友達と会うと恋バナになるのですが、友達の旦那さんの話を聞いていると、「あ、私と合うのは、夫なんだ」ってすごく感じます。基本的に夫は、物腰やわらかくて、言葉で感謝を伝えてくれたりとか、家事の手伝いもしてくれたりするのですが、そういう姿を見ていると、やってくれている行動よりも気持ちに惹かれます。「そういうやさしいところが好きなんだよなあ」と感じますね。

5月23日に第3話が放送されたオリジナル恋愛番組「隣の恋は青く見える」/(C)AbemaTV,Inc.