沖縄発!廃棄されるはずのかりゆしウェアがハイファッションスーツに生まれ変わる
Kenichiro Koyama ”THE FASHION” × Rethink PROJECT 5月30日(ごみゼロ)より始動
宿泊施設再生をはじめとした様々な社会課題に取り組む小山健一郎氏と「Rethink PROJECT」が協働し、廃棄されるはずの”かりゆしウェア”を”ハイファッションスーツ”として生まれ変わらせる「OKINAWA SUITS」プロジェクトが発足します。

本プロジェクトの目的は、世界の深刻な社会問題の1つである衣類の大量廃棄問題に貢献することです。
そのため、新たなカルチャーファッションを誕生からごみ問題に寄与したいとの願いを込め、本プロジェクトをごみゼロの日である5月30日に始動します。

「OKINAWA SUITS」を着用する小山氏
  • 沖縄発!衣類の大量廃棄問題へ問いかける
発起人である小山氏は、様々な企業の課題解決やプロジェクトの立案を行なうクリエイティブプロデューサーです。2020年12月にKenichiro Koyama "THE FASHION"を立ち上げ、廃棄予定の衣類を活用したアートを制作するなど、様々な社会問題の解決に向けた取り組みを行っています。

Rethink PROJECTは、JTが2020年6月より発足したプロジェクトです。「Rethink」をキーワードにこれまでにない視点や考え方を活かして、地域社会の課題解決に取り組んでいます。この度、小山氏が取り組む衣類の大量廃棄問題に対する活動に賛同し、本プロジェクトの協働が実現することとなりました。

本プロジェクトでは、小山氏本人がスーツのデザインを手掛けます。小山氏は廃棄されるはずの歴史ある“かりゆしウェア”を「スーツの素材」として改めて定義し、もっと若い世代にも好まれるように、驚きと納得を調和させたデザインで、きっかけを生み出せる“ハイファッションスーツ”に生まれ変わらせます。この新たなカルチャーファッションを通じて、沖縄から衣類の大量廃棄問題に対し、問いかけていきます。

■「小山健一郎氏」 概要

大阪府出身の34歳。沖縄県最北端の地 国頭村で築45年の廃ホテルをYANBARU HOSTELという新たな宿泊施設として蘇らせ、それを営む傍ら、クリエイティブプロデューサーとして様々な企業の課題解決やプロジェクトの立案を行なっています。

*Kenichiro Koyama Creative Produce Office
https://creativeproduceoffice.com

*YANBARU HOSTEL
https://yanbaru-hostel.jp



■「Rethink PROJECT」 概要
「Rethink PROJECT(リシンク・プロジェクト)」は、JTの地域社会への貢献活動の総称です。
「Rethink=視点を変え、物事を考える」をキーワードにこれまでにない視点や考え方を活かして、パートナーのみなさまと「新しい明日」をともに創りあげていくために、社会課題と向き合うプロジェクトです。
上記リリースに伴い、沖縄県内の企業代表樣と対談を実施し、その内容を雑誌として制作、沖縄県SDGsの取組み 向上に向け発信する取組みを開始いたします。 弊社取組みにご賛同頂き、沖縄をより良くして行きたいとお考え頂くのであれば、対談形式にて取材をさせて頂けますと 幸いです。
ご返答頂き、日程調整させて頂きたく存じます。何卒宜しくお願い申し上げます。

《対談取材日程調整先》 担当:根間 TEL:080-2714-6598

■制作方法
*不要になった「かりゆしウェア」を、20着お持ち頂いた方に限り制作いたします。

お届け・郵送先
Kenichiro Koyama Creative Produce
〒905-1411 沖縄県国頭郡国頭村字辺土名1429

*HP
https://creativeproduceoffice.com


プロジェクト詳細は、以下公式オンラインページをご覧ください。
*Rethink PROJECT WEBサイト:https://rethink-pjt.jp/

配信元企業:株式会社Kenichiro Koyama creative produce office

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