スペイン代表FWアルバロ・モラタ(28)は新シーズンも引き続きユベントスプレーする見込みだ。

昨夏にアトレティコ・マドリーからのレンタル移籍で6年ぶりにユベントス帰還を果たしたモラタ。今季は公式戦44試合に出場し20ゴール12アシストを記録するなど、本来のパフォーマンスを取り戻しており、ユーロ2020に臨むスペイン代表にも選出された。

そのモラタには、シーズン終了後に4500万ユーロ(約58億6000万円)で買い取れるオプションが付随。また、1000万ユーロをさらに支払うことで2021-22シーズンもレンタルが可能となっており、2022年夏に3500万ユーロ(約45億6000万円)で買い取れるオプションもついている契約となっている。

イタリアフットボールイタリア』によれば、ユベントスは本来のパフォーマンスを取り戻したモラタを評価しており、すでにアトレティコ側にレンタル延長の意思を伝えているとのことだ。

また同紙によれば、マッシミリアーノ・アッレグリ監督の復帰によりユベントスの移籍戦略が一変。アッレグリ監督はモラタとアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラを新シーズンの攻撃陣の中心に据えたいと考えているようだ。

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