5月31日(月)放送の「賞金奪い合いネタバトル ソウドリ~SOUDORI~」(深夜0:58‐1:28、TBS※一部地域を除く)から、シーズン2となる対戦がスタート。5週にわたって行われるネタバトルに出演する芸人12組はすでに発表されており、同日放送のAブロックではザ・マミィ、ゼンモンキー、ダイタクの3組が、“最高ソウドリ賞金40万円”を目指して熱いネタバトルを繰り広げる。

【写真を見る】ザ・マミィが人力舎の看板を背負って渾身のコントを披露!

同番組は、MC・有田哲平扮(ふん)する「ソウドリ」CEOの“ドン・アリタ”よりすぐりの芸人たちが自慢のネタで対戦し、“最高ソウドリ賞金40万円”を奪い合うネタバトル番組。

第1ブロック~第4ブロックの勝者は、獲得賞金を元手に決勝ブロックで激突し、対戦相手が持つ賞金の略奪を目指す。獲るか獲られるか、漫才、コント、ピン芸、何でもありの“総合お笑いトーナメント”となっている。

ブロックの勝者が獲得する賞金額は、25人の一般審査員からの得票数で決定。1票4000円換算で、得票数×4000円が賞金額となるが、敗者にはもちろん1円の賞金も与えられない。そんな中、芸人たちは獲得賞金額をアップするために“圧勝”を目指す。進行役は、宇賀神メグアナウンサー扮する“メグ・ウガジン”、野村彩也子アナウンサー扮する“サヤ・ノムラ”が務める。

■各事務所の看板芸人が激突!

数々のお笑い事務所が存在する中、有田のマッチメイクにより吉本興業×人力舎×ワタナベエンターテインメント3社の看板芸人による「お笑い界をけん引する事務所の仁義なき戦い」が開幕。

Aブロックでは、「3大お笑い事務所頂上決戦!劇場看板芸人ネタバトル」と題して、吉本興業所属で芸歴13年目のダイタク、生活が懸かった結成3年目・人力舎所属のザ・マミィ、芸歴2年目のワタナベエンターテインメント所属のゼンモンキーといった芸歴、ネタの形式も異なる3組が激突する。

派手な衣装、豪華なステージで有田哲平が出場芸人を呼び込む!/(C)TBS